↑IMON大井店にて
実車を見て気になっていたところにKATOから再販がかかったので、このシルバーのEF81 300番台を予約してゲット。
ウェザリングはおいおい行うことにしてまずパンタグラフの塗装など色差しを行いました。
もちろんナンバーは実見した303号機を選択。
前面はエアー管のコックのモールド部分にホワイトで色差し。
パンタはメタルプライマーを吹いてからダークグレーに塗装。
パンタから斜めに伸びるガイシと、一か所だけ無塗装状態だった配管もタミヤカラーのコッパーで筆塗りしております。
パンタを外そうとしてピンセットをパンタ下に差し込んで引き抜こうとしたらガイシに差し込まれたパンタの取付が案外固く、屋根板ごと外れたのでそちらもつや消しクリアを吹いておきました。
ちょうどIMONでの運転会がありましたので試運転を兼ねて持参
ライトも明るく光り、走りもスムーズでした。
客車はおなじみカートレイン九州編成ですが、20系の方は適当に切った紺色のマスキングテープをガラスに貼り付けたうえで室内灯を組み込んで見栄えを良くしてみました。
せっかくの機会なので一緒に走らせてきたED73も紹介します
1年ほど前、無性に現存しているED72 1号機の模型が欲しくなってオークションサイトをチェックしていたものの、思った以上に価格が高騰して落としそびれたので、それならばということでホビセン公式通販に在庫僅少品としてあったこのED73 1000を注文したのでした。
このハト胸スタイルがなんだか無性にグッときました。
ちなみに選択したナンバーのED73 1016号機は、実機が近年まで小倉工場に保管されていたものの、腐食が激しくなって解体された様です。
そういう悲運の保存車もなんとなく模型として残してやりたくなるワタシです。話を銀釜に戻して、ワタシが初めて手にしたNの機関車はトミックスのやはりEF81 300番台(時代的に台車マウントカプラーの初期製品)でした。
↑幼い頃、鉄道に飽きた実兄のおさがりとしてもらったのですが、なぜ馴染みのない銀釜を買ったのか当時聞いたら「銀色でカッコいいから」だったそうです
そのカマはとっくに手放しましたが、記憶に残っているその製品とは大違いの精密さで、ずいぶん進化したものだなぁ…としみじみ思いました。
なお後日、
やっぱりがっつり目に汚したのでした
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