東京総合車両センターで保管されているクモハ12が修復され、有料撮影イベントが開催されるということで話題になりましたので、そのクモハ12が写った昔の写真を披露いたします。
2001年8月の「大井工場夏休みフェア」で展示されたクモハ12とマイテ3911
リベットが少なく見えるのでこちらは現存しない053の様です。
マイテが青梅から引き上げられて鉄道博物館に収蔵されるまでの間でした。
そしていま何かと話題のEF58 61
われわれ世代にはカリスマ的存在ですので鉄博入り決定は嬉しいものです。
こちらにはナデ6141・クモハ12052・クモニ13007の並び
望遠レンズを持って行きそびれたらしく遠くの車両はあまり写真に残せず。。。
荷物車とは言え端正な旧モハ34形のクモニ13は現存しないのは当時良い状態だっただけに現存しないのは残念なものです。
それと一緒に写しづらい位置にいたクモヤ90801
これも内装の一部が鉄道博物館に展示されているのみ…
上の位置から180度振り返るとこんなまったりした雰囲気
近年の過熱ぶりとは大違いです。
入場中の京浜東北209系
当時は珍しくもなんともない存在でした。
検査入場中のE217系と103系1000番台
逆サイド↓
この103系1000番台の車号は不明
中間車もエアー管を外部とつなげてテスト状態の様子
窓埋め具合がよくわかります。
E217系は“R-43”の編成番号が見えます。
車体修繕エリアにはオレンジの201系が並んでいます。
台車枠の塗装エリア? 画像は以上です。
冒頭で触れたクモハ12の撮影会はワタシは大変興味があるものの、申込競争以前にワタシはスケジュール的に申込みできないので泣く泣くあきらめて別のイベントを狙います😭- 参考までに過去にアップした夏休みフェアの記事です↓
- 大井工場開放イベント【1994】
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