↑初代3500形に挟まれる新3400+3500。思い付きでやってみました
ビフォー写真を撮り忘れましたが、IPA(ガソリン水抜き剤)に車体を付けて塗装を剥離
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車体をガイアカラーのダークステンレスシルバーで塗装
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KATO製東急5050系ASSYパーツのクーラーを乗せるため、もともとのクーラー取付穴の内角穴の方はプラ片で簡単に埋め
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穴をあけてクーラーを設置
この時点でだいぶ“東急電車”に近づいた印象になりました。
これに世田谷総合車両ブランドの「汎用帯インレタ」を転写するのですが、窓下がの太い帯はすんなり転写で来たものの、幕板の細長い帯の転写がかなりの頻度で歪んでしまい、数に余裕があったはずが使い切ってもまだうまくいっていない状態でやむなく買い増して再トライ。
転写面の油分を取って、裏からカッターの刃先で帯を剥離してから乗せてみるとやや成功率が上がりましたが、冒頭の通りの「お手軽に」とはなかなかいきませんでした😢
・・・多分腕が悪いだけです。
それらしく色を塗った内装と、黒くした床板とを組み合わせて完成!
よーく見ると転写の乱れた個所があるのですが直す気力は無く完成としました。
サハ3402
東急マークはトレジャータウンのインレタ、車番はやはりトレジャーの新7000系用の並べ替え、車イスステッカーは世田谷総合車両さんの物をそれぞれ転写しました。
デハ3502
適当なヒューズ箱をパンタの配管辺りに足そうと思っていましたがまだ手を付けていません。