KATOから1/80で“夢空間”の製品化発表があって以降、拙ブログにアップ済みの夢空間ネタ(
日光線団臨とかめぐり愛エクスプレスとか)のアクセス数も若干伸びている様ですので、模型の編成を組むのにヒントになりそうな画像を少し見繕ってみました。
1993年11月21日のおおみや鉄道まつりでの展示
夢空間3両に電源車だけのシンプルな組成ですが、その電源車が唯一銀帯のまま500番台化されていたカニ24 510(→のちにカヤ27-1に再改造)というのがミソですね。
1996年1月29日の「北斗星トマムスキー」横浜着後の回送
個室側ではないので24系はどんな車種なのかほとんどわからないですが、こちらの電源車はマニ24500が連結されています。夢空間は北斗星の予備車と組み合わせて運用されるため、こういう珍車が組成されることが多い印象でした。
こちらは1999年2月22日の「夢空間北斗星トマムサホロ」
前の画像と反対側なので拡大して見てみましたが、夢空間以外の個室車はツインDX=オロネ24500程度しかつなげられていない様です
こちらは団臨。1997年11月6日に籠原で撮影したブライダルトレイン
EF58 61+EF81 81のお召機重連に24系北斗星車3両+夢空間の短めな編成組成。模型にはこの辺がとっつきやすいでしょうね。
あとはEF65PF牽引の夢空間+14系座席車という団臨も一度だけありましたが、夢空間の「鉄道友の会40周年記念号」ほかに続きます。
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