また出しそびれていたネタを発掘しました。
1992年12月30日夜に函館を発ち、年を越して1993年1月1日に門司港に到着するまでテレビ中継しながら走破した「めぐり愛エクスプレス」という企画がありまして、内容は途中経由地でのイベントを行いながらのお見合いツアーで、門司港で下車後に告白タイムがあるという内容だったと記憶しています。
その行程が雑誌に公表されていたので、12月28日夜発の送り込み回送を上野まで見に行ったのですが、デジタル化が遅れていたのでようやく披露いたします。
上野13番線で185系「あかぎ」と並んで発車を待つ同列車(19:10~19:23)
牽引機のEF81 87は検査出場直後の様で車体もパンタもピカピカでした。
特製のヘッドマークは客車と向き合う側に装着
機関車の後には“スーパーエクスプレスレインボー”の4両と…
電源用のスハネフ14+スハフ14、
そして“夢空間”3両が連なる豪華編成
煌々と照明を光らせて一路函館に発車して行きました。
せっかく夜の上野に繰り出したので“ついで撮り”も少々
13番線から1本前に発車したEF81 94牽引のたぶん北斗星5号
高架ホームで発車を待っていたEF65 1021+12系は臨時の「八甲田」あたりでしょうか?
そしてその隣の489系貫通型の「ホームライナー」はまだ国鉄特急色
この頃は夜行列車などが続々発車していて見ているだけでもワクワクしたものでした。
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