以前宣言した通り予約しておいたのでカトーから発売されたばかりのEF55を引き取ってきました
さっそく作りかけのモジュールに置いて記念撮影
気になっている方も多いと思いますので色んな方向から写真を撮ってみました
申し分のない出来だと思います😆
構造を良く把握できていないのですが、自前のユニトラックのR282カーブも難なくクリアできました。大したものですね~
強いて難点を挙げるなら、ヘッドライトの光り方が明るすぎる感じ。白熱灯らしくもっと薄ぼんやり点いて欲しいかな。
↑デッキ側も点きます
これは言ってしまえば好みの問題ですので後でレンズ表面にクリア塗料を塗り重ねるとします。
ひとまずデッキ側のカプラーを付属のナックルタイプに交換しました。
参考までに付属品はこんな感じ↓
左からヘッドマーク4種、信号炎管、ヘッドマーク取付け用ダミーカプラー、デッキ側カプラー(交換したあとなのでアーノルトです)、重連用アーノルトカプラー、同ナックル、黒色成型の防護無線アンテナです。
ヘッドマークはダミーカプラー側に付けるようになっているのはよく考えられていますね。
信号炎管と防護無線アンテナは穴あけをして取り付ける上級者向けパーツ。なので取り付けなくても格好は付きます。ワタシは付けなくて良いや
定番の高崎旧客はもちろん
実現していない模型ならではのこんな組合せも楽しみたいところ
夢空間とか
SL人吉号用50系とか
初代ノロッコ号編成とか
案外サマになるものですね(笑)
SLよりも電機派のワタシにとっては高崎運転所の動態保存機だった実車はEF58と並んで憧れの機関車でして、どうしてもNで手に入れたくて高校時代の初バイトの給料をつぎ込んでワールド工芸社の金属キットに手を出したものの、技術が伴わなくて出来が散々で走りも悪かったため結局捨ててしまったという苦い思い出があったので、ファインスケールSLの製品化で定評のあるKATOからのリリースを長い間期待していたものでした。
その悲願の模型がようやく手にすることができて幸せな気分に浸っているところです。
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