今年も「デハ601保存会」として来月の国際鉄道模型コンベンション“JAM2023”に参戦いたします(「国際鉄道模型クラブ」様に間借りします)
大筋で昨年と同様逗子かいわいの情景を盛り込んだモジュールを展示しますが、その時未作成だったコーナー部位は完成させようと思い取り組んでおります。
設置するストラクチャーはなるべく完成品に頼らない方針で揃えました
昨年のJNMAで気に入って買ってあった東京ジオラマファクトリー社の「戸建住宅B」と、
追加で取り寄せた同「戸建住宅P」
こういういかにも2020年代らしい住宅はあまり製品にないのでありがたいものです。
ちなみにカラーペーパーキットですので基礎部分にプラサフを吹いた以外ほぼ色入れしていません。
それに持て余していたジオコレの味噌蔵シリーズの「まかない処」をがっつり汚して放置空き家っぽくアレンジ
さらにグリーンマックスの「着色済み集合住宅B(70年代の住宅3棟)」を、エアブラシで黒く汚してから薄め液を浸した綿棒で拭ってスミ入れすることで古めかしさを強調。
屋根と基礎部分は無塗装だったのであらかじめ適当な色に塗装してあります。
2棟はまだ入居者がいる感じを出すため窓に両面テープを裏から貼ってレースのカーテンがかかっている感じを簡単に表現。
もう1棟はカーテンもかかっていない空家にして入居者募集看板も付けて、不動産屋で紹介されたらドン引きしそうなボロ家にしてみました。
↑イメージはこんな感じ。カーブ内側に街並みを配し、外側にはダミーの築堤があるプラン
※車両とバスは適当です
しかも子どもが頻繁に熱を出す状況なので間に合わなかったらゴメンナサイ😅
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