↑カトートレインではありませんのでご注意くださいw
実際のカートレイン九州号については製品化発表直後にネタにしましたが、模型では自力で作成できるようモデルアイコン製ワキ10000と20系をストックしていたので購入を迷っていました。
しかしカトー製品の試作品の画像を見たところ20系がワタシの一番好きな白線2本の仕様で、ワキもレタリングのカラフルさに惚れ込んだので出荷の情報を確認してすぐ確保致しました。
で、さっそく手を加えます。ワキ同士の連結部分はダミーのジャンパ線表現付きカトーカプラなのですが、連結間隔はさておきジャンパ線の根元が車端からはみ出しているのがどうも気に入らなかったので根元から切り落としました。
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上が「東」標記で下が「広」標記なのがお分かりいただけるでしょうか?
同列車は広島駅でワキを2両切り離す運用でしたので「広」標記車は広島以西を表現するにはこの2両は連結不要でしょう…というのを口実にひとまずワキ7両で行くことにします。
カヤのテールマークは無表示で味気ないのでペンギンモデルのステッカーを、塞ぎ板付きのナロネにはワンポイントでくろま屋さんの「上昇禁止」標記インレタをそれぞれ調達して貼り付けました。
赤色反射板はセット付属のものを取付足を切り落として両面テープ止め。
さらにカヤについてはメーカーの製品説明的には原則最後尾にならないためライトユニットが省略されていますが、運行開始時のごく初期のころには最後尾を飾っており、浜松町~品川間など回送区間では後ろになることもあったので余剰のナハネフから失敬して取り付けてみました。
ナロネの室内は緑色一色成型ですのでさしあたりデッキ周りなどをベージュに筆塗りしました。
お供はやはりカトーのEF65 1000(PF) 後期型
以前イジったものでしたがいつの間にかヒサシが1か所欠けていました。
生産もあるしASSYボディでも入手して交換しようかしら。。。
20系の白帯3本時代をほぼ知らないワタシにとってはPFとオデコの青い20系との組み合わせがツボなんです←このたぶん少数派なんでしょうが(笑)
なおナックルカプラーに交換したカニとPFではカプラーの高さがあっておらず勾配で分離しました。対策はおいおい考えることにしてひとまず逆に20系を後ろへ。
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↑ウェザリングしたワキ
付属のナックルカプラーに交換したワキとナロネの連結間隔はこんな感じですが、ワキ同士のところはここよりだいぶ間隔が広いものの構造上カプラー交換が難しいのが悩ましいところ。
ナロネについた車端パーツのトイレタンク部分にもベージュを色差ししたのが効果的♪
カヤのテールライトが生かせました。
あぁ~良いもの買った(*´ω`*) 若い世代には通じないネタなのが難なのですが…
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