都府楼南での撮影を終えたワタシはさらに西下して大牟田へ。
“トワイライトゾ〜ン”シリーズやネットでの探訪記録を読みあさっていて大いに興味を持った三井三池鉄道を探索に掛かりました。
その前に大牟田駅のホームをうろうろしてみます。
↑中線で待機中のキハ125-17
海上コンテナに惹かれて撮影したコキ106-474
貨物ホームに入っていたアコタキ1153はだいぶくたびれた外観
アタム8006
ここに来る途中に寄った名古屋東港にいた過酸化水素タンク車の仲間ですね。
この後は記憶によれば大牟田駅周辺のどこかでレンタサイクルを借りて宮浦操車場へ。
さっそく黄色いタキ5450が列をなしているのが見えたので撮影。
コタキ115463
コタキ95486
構内を横切る踏切からは…
あずき色した3両の凸型電機を発見!
すでに廃車となっているようです。。。
反対側にはタキの大群と、奥の方に別の電機が見えます。
こちらは現役の機関車の様です。
裏に回って少し進んでみましたが、おびただしい数のタンク車に阻まれて機関車は見えず…
結局動いている機関車を拝むことはできませんでした。
今度はこの先の廃線跡の様子をみようと思い、自転車をこいで県道3号線(大牟田植木線)を進むと、末広町という交差点の先で道路と交差するポイントを見つけました!
↑こちらが先ほどの宮浦側。茂みから伸びて来る線路がしっかり残っています!
反対側
この付近は線路がはがされていますが…
少し離れるとふたたび線路が現れました。
さらに探索したい気持ちはあったのですが、なにぶん炎天下で自転車をこいできたのでここまでで断念。さらに下調べをしたうえでの再訪を心に誓ったのでした。
- 熊本市電から有明海へ【2001】につづく
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