2019年6月27日木曜日

【2001】大船工場公開で見かけたヘンなもの

2001年(平13)9月22日のJR大船工場一般公開に行ってみたら、構内でこんなものが目に留まりました↓
灯油給油所(ドラム缶の家…?)

別角度から
スカ色なのが大船らしいですね。
窓は廃車部品の再利用か。
この手のモノをよく掲載していたレイルマガジン誌の「トワイライトゾ〜ン」コーナーの影響で他の来場者もカメラを向けていました。

車両が見たくて行ったので勿論写真をいっぱい撮りました。
京葉線のクハ103に

鉄博入り前の色あせたナハネフ22 1

クハ111-1500番台

出場直前の湘南色クハ111

E217系F-79編成

解体中のモハ113-1031
房総ローカルで走っていた車両と思われます。この非ユニット窓のタイプが好きでした。

トラバ―サー付近ではよく見るとミニ電車(251系)が子供たちを乗せて走行中

作業機械の展示

「かまくら号」なる軌道自転車の乗車体験

鉄道工場のお約束=車両部品置き場なんぞをチラチラと見て

建屋内には…
貫通扉を開けたクハ183-0とか

伊豆急から呼んできたリゾート21EXなどが並び

185系(モハ185-8)を用いた機器の操作体験

入場中(廃車かも?)の103系を活用したお絵描き電車

↑中に居たクハ103の幕はマリンドリーム
今見ると国鉄型ばっかりですな(´ω`*)

 とまぁ色々見れて満足したのでした。
まさか5年後に閉鎖されるとは夢にも思わなかったかなりの大工場でありました。

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