2001年(平13)8月、九州に向かう途中どこかそれまで行ったことのない貨物スポットに寄りたくなり、雑誌の記述か何かを頼りに名古屋臨海鉄道の東港を目指すことにしました。
名古屋から名鉄に乗って大同町で下車。当時は地上駅でした↑。
ぐずついた天気のなか線路を渡って西方向にずんずん進んだ行き止まりに広大なヤードが広がっていました。
立ち入り禁止エリアにぎりぎり入らない辺りから覗いてみますと、、、
関東では消滅していた赤ホキことホキ9500や…
二軸のアタム8000トップナンバーに…
アコタキ1156(タキ1150)の三菱瓦斯化学の過酸化水素タンクコンビがいて、
屋根付きコイル輸送車のトキ21500が2両仲良く並んでいました。
このトキはすでに2両だけの珍車でしたので、まとめて見れたのはラッキーでした。
この奥にもずらずらと魅惑的な車扱貨車がいるのはわかりましたが先を急ぐこともあってこのまま退散。名古屋経由で南下したのでした。
どうでも良いですが、引き返すときに大同町から乗った名鉄電車が5700系(5300系だったかも?)で、大きな窓から前面展望が楽しめたのが印象に残っています…写真を撮りそびれたのが悔やまれます。
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