そんな訳でなかなか行けなかった予告登板中の7000系10両運行をどうにか時間を作って見に行って来ました。
本日5/4は47運行、そのうち18:55横浜着→19:00発快速 湘南台行きの折り返しの時間に合わせて横浜2番線へ。
到着すると車止め周辺には既に6〜7人ほどの同好の士が到着を待っていましたので、適当に邪魔にならなそうな角度で撮影。
幕を回し、側面の制動灯(緑色)を点けたり消したりしながら進入するのが相鉄のデフォ。
なので一瞬[通特]幕が見えました!!
到着。
クハ7710の前面はSOTETSUロゴが無くなっています。
その制動灯(=ブレーキランプ)とやたら小さい種別幕
↑真ん中に挿入されたMM’ユニットはPS-16パンタグラフのまま。
シュー先端の黄色いマーキングは昔はなかったと思います。
で、見ていたら乗りたくなるもので二俣川まで乗車。
前回相鉄乗車時は車庫で休んでいたので、この車にはずいぶん久々に乗ります。
“そうにゃん”つり革は編成で複数個所ありました。
いかにも昭和な日立の製造銘板や注意書き。ブレましたが。。。
この注意書きの多さも相鉄らしいところ
この車でちょっと残念な点が1995~96年頃に応答性を機敏にするためかエアーの抜ける圧を強くしたか何か手を加えられたこと。それ以前は発車時や制動試験の際のブレーキ緩解時に「カシーン、 カッシーン」と妙にカッコいい音を発していたのですが、今は勢いよくエアーが抜けてしまう感じで、音としてはすっかりつまらなくなってしまったなぁ、、、
なんてことを思っているうちに二俣川に到着。
上り勾配を駆け上がり、丘陵地帯のいずみ野線内へ吸い込まれていきました。
6日の朝まで登板予定は出ておりますが、もう一回ぐらい見に来たいものです。
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