で、たまたま手元にあった落成当時の雑誌記事と見比べたらいくつか模型との違う点を見つけたので、N化ついでに手を入れてみました。
早速バラしまして、床板周りは黒色整形されていますが実車は今時の東日本の電車同様黒っぽいグレーですので食器洗剤で洗ってからエアブラシを使ってGMカラーのダークグレーで塗装。
↑床面もろとも塗った状態
さらに側面のガラスパーツも乗務員扉部分を除いて薄めたクリアグリーン(タミヤエナメルカラー)でうっすら色づけしてUVカットガラスを表現。
で、組み立ててみたところ内装が何もないのが目立ってしまうので、結局グリーンのマスキングテープで側窓を目隠ししてしまいました。
※実車にはカーテンは付いていないと思われます
カプラーは仮の自連に交換されている想定でマイクロカプラーを使用。そのままだと取り付けがきついので、床板側の取付け座にわずかに浮き出ていたパーティングラインをカッターで削り落としてあります。
車体と床板それぞれに光沢クリアーを吹いたあと組み立てて完成!
円形反射板も付けたかったのですが間に合わないのでおいおい付けます。
某レイアウトに持ち込んで走らせました。
※組成はテキトーです
動力を入れなくてもこれで十分目を引くことができます(笑)
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