↑SLのうしろにご注目!
SL大樹に乗りに行った(←【東武】「SL大樹」を見に行く)あと、国鉄型12・14系客車をぶどう色に塗るくらいなら東武の旧塗装にした方がかえって似合うのでは…と思い立って1両塗り替えてみることにしました。
種車は同じ番号が重複して持て余していたマイクロエース製SL山口号用12系のうちスハフ12 18
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やはりIPAに漬けて塗装を落としてからトニーベージュと阪急マルーン、屋根をネズミ色に塗装。Hゴムには烏口でブラックを色差し。床下も東武らしくネズミ色に塗装しましたが、台車はあらかじめミッチャクロンを塗布して下地処理しておきました。
ナンバーは適当にスハフ12 33(←調べてみたら後述のオハフ15 1などと同じJR東海・名古屋客車区にいたそうです)としてみました。
シートも東武風にオレンジ色に筆塗りしてあります
ナンバー下にも「東武鉄道」の表記があった方が古風で良いだろうと思ってクロスポイントの5700系インレタのものを転写してみました。
狙い通り二段サッシの側窓が6000系の様で似合いますね😏
・・・とはいえブルトレ色の14系も好きなワタシですのでそちらも楽しめるよう東武色は1両だけにして、残りは実際の大樹号に使われる客車をかき集めました。
トミックス製14系座席車セットから失敬したオハフ15
ナンバーをオハフ15 1に変えて車掌室上に1.5㎜の穴をあけて分売パーツのアンテナ(JA02)を装着。床下のグレー化は気が進まないので施しておりません。
オハ14 501
以前購入した「急行 まりも」セットで1両浮いていたノーマルのオハ14 500番台を、オークションサイトで仕入れたドリームカーの床板パーツと交換してMARIMOロゴの無いタイプのドリームカーを仕立てました。
ドア脇のドリームカーロゴはトレジャータウンの「TTL806-63 黄色にまつわる文字」の物を転写。ちなみに行先はずばりの物が無いのでギリギリ可能性がありそうな[会津若松]にしてあります。
スハフ14 501
先ごろ発売された「快速 海峡号」セットのバラシ品を入手できたので、印刷されているJRマークを消しゴムで消して起用。
3両とも窓ガラスの裏に適当に切ったマスキングテープ(ドリームカーはベージュ系、スハフとオハフはライトグリーンのもの)を貼り付けてカーテンを表現。
見づらいですがテールマークもR工房製のデカールを切り出して裏貼りしてあります
さらに手持ちのトミックスDE10にアンテナを装着して用意
ナンバーは追ってインレタを調達して並び替えます
メインのC11はさしあたりカトー製品で代用
やはりR工房のデカールを余っていたヘッドマーク台座に貼り付けてます
ヨ8000もKATOのテールライトの付かない旧製品のナンバーだけ変えて用意してあります。
ひとまずこれでSL大樹の雰囲気だけは味わえるメンツが揃いました😁
C11どうしようかな…
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