↑ホビセンにて
エヌ小屋ブランドから天賞堂製プラ完成新1号編成用の内装パーツが製品化されると聞いて、ちょうど1号編成を保有しているので(【16番】1号編成にお召機参照)どうしても欲しく、先行発売された蒲田での日本鉄道模型ショウに閉場間際に駆けつけてゲットしました。
その前に車体へのクリアー吹き。
高温多湿な夏場は乾燥が早すぎて思うような艶が出ないので先送りしていたんです。
ボディを洗浄してクレオスの光沢クリアーを2〜3回重ね吹き。
ポイントは吹いてから乾くまで室内の湿気に当てない様蓋のある容器に入れて室外に置くこと。寒い時期ほど乾燥が遅くなるので光沢が出やすいようです。
分解したところで内装パーツの貼り付け。比較的とっつきやすそうな4両の供奉車から取りかかります。
↑木目印刷されたシール状のパーツ
説明書に書かれたパーツ番号を把握するのに少~し頭を使いましたが、図解にしたがって配置順に裏紙からはがして室内に貼っていけばそれほど苦労はありません。
ただ、説明書に460号車の説明のところが461と書かれた箇所がありましたので(↑画像の赤丸箇所)そこは注意が必要です。
施工前の460号車↓
↑施工後 妻仕切りの違いにご注目ください
↑330号車
2種類のパーツの張り重ねとアクリル板の組み合わせが美しい妻仕切り
元通り組むと少し見える仕切りの木目がたまりません(´Д`)
供奉車完了。つづいて御料車にかかります。
当然ながら目玉の車ですのでパーツ数も多く一番手がかかりました。
椅子の表地を、一つ一つ型抜きされた布シートパーツをくるむように貼り付けるのが結構難しいです
ブラウン管テレビやアクリル素材の灰皿、その下の敷物など徹底的にこだわった製品構成には驚嘆します!
なお違和感のある成型色だったプラカプラーから手持ちのナックルカプラーに交換しました。
これで御料車も完了!
写真撮り忘れましたが御座所の窓裏側にも壁紙のシールを貼ってあります。
ホビーセンターカトー東京店のHOオーナーズレイアウトに持ち込んで試運転
今回はトラムウェイ製品ベースのEF58 150で牽引
イゴマルは一度は御召予備機に指定されたので試運転にはうってつけです
供奉車461
330
御料車新1号
340
460
お召列車は原則的に日没後は走らないものなので室内灯の装着にはためらっていますが、これからも供奉車にフィギュアを乗せるくらいのことはしたいですね。
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