2001年(平13)5月14日、何か変化がないかと相鉄線に乗っていると相模大塚の側線に電気機関車ED10と貨車がいるのを目撃。降りて観察に向かいます。
↑踏切から
ED11&12コンビに挟まれた木造のトム610・611になにやら資材が積み込まれています。
やがて作業が終わったようで移動し、、、
東名高速の橋梁と旅客ホームを通り抜け、、、
留置線に入ってパンタを下げました。
これは終電後に出動するパターンだ!…とピンと来たので夜半に再出動。
探し回るとかしわ台1番線で作業をしていました。
跨線橋からかなり遠かったものの、夜中に急行灯を灯してたたずむED10にしばし見とれました
4日後の5月18日
かしわ台~海老名間で待ちかまえているとED13&14コンビが厚木操車場に向かい、、、
シキ車を牽いて引き返してきました。
鉄道ピクトリアル誌の相模鉄道特集号(1999/No.672)によると1992年に変圧器輸送があったそうですのでそれ以来の特大貨物輸送です!
後を追って相模大塚に向かうと、やはり留置線にいました。
貨車はロシキ552
積荷の変圧器はケーシングされ角材で固定されています。
前のトムはこの変圧器据付けのための資材搬入だったんですね。
クラシカルなシキの3軸ボギー台車とED13のDT13のツーショット
とはいえトムの稼働とシキの入線を記録できたのは幸運でした。
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