操重車(=ソが頭に付く貨車)は鉄道版のクレーン車、、、なのですが、画像でご覧の通りソ300形はなんとも得体の知れない物々しいスタイルをしています。一両の長さもWikipediaによると27.5mと巨大で、東京サマーランドの「でかいぜデカスラ~♪」の全高よりデカいです!(←地域限定ネタでゴメンナサイm(_ _)m)
こういうゲテモノな車両にはゾクゾクさせられます♡
ワタシは稼働している様子を見たことが無いですが、ボディーの上半分がレール方向(前後)にスライドして動く構造で、橋梁のギリギリまで近づいて桁を吊り上げたり下ろしたりするらしいです。
それより移動中を目撃する事がしばしばありました。
1990年(平成2年)頃、鶴見で出くわしたのが↑の画像。多かったのがこの様に機関車に単独で牽引されていることでしたが、定期貨物列車(75km/h以下の列車限定)の機関車次位や最後尾につながっていることがたまーにあり、そんなのを見たら得した気分でした。
↓の動画の化成品列車のうち一本にも連結されています。
やっぱり不気味です(汗)。
ちなみにもう1両、ソ301も大宮車両センターにこっそり保管されているのはご存じの通り。
ワタシは後で知りましたが、そのソの回送をEF58 61が牽引して注目を浴びました。
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