2014年9月22日月曜日

旧型客車@高タカ(2011年)

下記の文とは別に撮った走行シーンですが…
よこすかYYのりものフェスタの展示を終えての返却回送。
2011年11月26日、新鶴見付近にて撮影。
 
2011年(平成23年)、とある団体列車に空席が有るとのことでお誘いがあり、高崎運転所の旧型客車に乗ることができました。
走ると聞くと思わず写真に撮りたくなる旧客なのですが、案外乗車する機会に恵まれず、二つ返事でOKして当日駆けつけたのでした。

その日の編成は、
EF64 38(0番台最後の一般色)+スハフ32 2357+オハ47×2+オハニ36 11+EF65 501
でした。※高崎~横川間プッシュプル運転
ちなみにここのオハ47は後述の常磐線客レの車両の生き残りです。

 機関車のチョイスもツボを押さえているなぁと思わせる組み合わせです♪

 横川駅にて

動くところはこの動画をご覧下さい↓
車内はこんな感じです↓
C61の復活に合わせてリニューアルしたのでトイレなどは新品になっています。
ドアが自動化されています(ドアクローザ‐式)。 時代に適応させたんだなぁと感心しました。 昭和初期から中期の車両に目がないので、それがこのように生き延びていることに感動を覚えます!
運転終了後、尾久に回送されて佇む旧客編成
小さい頃、常磐線でEF80に牽引される青い客レ=客車列車をよく見かけて、乗りたかったものの「国電区間」は特急・急行並みに停車駅が少なかったため(←常磐線名物だった快速より駅に停まらない普通列車!!)乗り様が無かったことも思い出し、この日の感激はひとしおでした。
話のついでに大宮車両センターのEF80 36(上)と
横川鉄道文化むらのEF80 63(下)
後輩のEF81と比べデカパンが迫力ある機関車でした。
 
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