長野電鉄には2000年夏に続いて2005年10月にも乗りに行っていたのですが、小布施のでんしゃ広場見学の結果しかアップしていなかった事に今さら気が付いたので(笑)、ここでまとめておきます。
2005年(平17)10月、JRから乗り換えて長電長野駅に降り立つと3500系が発車を待っていました。
モハ3517ほかのN7編成
ちょっと古めかしい地下ホームにいると日比谷線時代を彷彿とさせますね。
この時もまず車庫を眺めるため須坂で下車。
反対ホームにいた長野行きは白幕・非冷房のモハ3532他のO2編成
車庫線の湯田中方は3500系に東急から譲渡された8500系と銀色電車だらけ
長野方は3500系とスカート付きの2000系D編成、
ホームから見える位置にはこの時点で現役を退いていた2000系B編成が留置されていました
モハ2003の前面
ヘッドマークが抜かれ、方向幕は無表示
側面を見るとパンタグラフも撤去されています。
この編成は最後まで営団3000系の台車に振り替えられずオリジナルの台車のままです
側面には温泉施設の広告が貼られたまま
前回訪問時にはOS0系が置かれていた線にOS10系が留置
3500系より車歴が若いにもかかわらず廃車になってしまった哀れな電車です。
その後小布施に移動してでんしゃの広場を見物しましたが、そちらは紹介済みなので省略
↑同駅を通過する2000系A編成
柳原駅に移動して、村山橋を渡る2000系A編成
架け替えが決まっていた名所のこの橋を渡るところを見たくて足を運んだものの、1枚だけしか写真を撮らずに引き上げました。歩道が狭く安全に撮れる場所があまりなかったからやめたんだったっかなぁ…
日が傾いた頃、ふたたび須坂に戻ります
3500系(N5編成)と2000系B編成との並び
車庫線に8500系のトップナンバー(T1編成)の姿が見えたのでカメラを向け
このN6編成に乗って長野経由で長電を後にしました。たぶん
特急用の2000系は後継となる小田急HiSE車10000形改め1000系のデビュー前でしたので、この訪問時は1本離脱していたとはいえ4本とも姿を見ることができました。
同系はクリーム色に赤帯の新塗装ばかりの状態だったのが、引退が始まるとリバイバル塗装化が始まってまたちょっと面白くなってくる訳です。
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