日付変わってしまいましたがトミックスNゲージ45周年記念日の9月27日、その記念製品のタキ3000形米タンセットを引き取ってきました
↑ちなみにワタシの落成年月日も全く同じ1976.9.27です。何かください( ̄▽ ̄)
購入したのはブックケース入りの8両セットと特別企画品の初期塗装2両セット各1セット
それぞれ時代設定が異なるのですが、ブックケースの方に2両入れられる切込みがあり1ケースにまとめられる構成です。
なおどちらもユーザー取付けパーツやナンバー変更用インレタなどの付属品はありません。
2両セットの紙スリーブの裏のイラストと説明書きがかつての香港製1両単品を思い起こさせるテイストですね(*´ω`*
今日はレビュー
タキ3073(軍番号70000)
タキ3100(同700027)
タキ3108(700035)
タキ3118(700045)
タキ3186(700109)
成型は8両とも同じの様ですので後のタキ3188・タキ3196・タキ3200は省略します
ここでカトーの同形と比較してみます
取り出したのは所属会社名と識別標識(=みたいな白いマーキング)のデカールを貼って簡易的に米タン化したカトー製タキ3000。見苦しいウェザリングで恐縮ですが、今回製品化された米軍直接所有車を置き換えたのはこのNRS所属のタキ3000後期タイプでした。
タキ3000でも初期車はドームの形状と手すりの有無が異なります
↑今回のトミックス製品
ドーム周りに手すりが無くドームのふちも角が立っています。
↑カトーの既製品
見比べると違いが一目瞭然かと思います。
またつなげるとわずかにカトー製品(上画像左)の方がわずかに全体的にサイズが大きい様で、比べるとタンク径が太い様です。
まぁ走らせれば分からない程度でしょうからつなげて走らせたいと思います。
一方こちらは限定の初期塗装車
タキ3199(軍番号700122)
タキ3075(700002)
アメリカ本土のそれを思わせる「UNITED STATES ARMY」といった英文のマーキングが目を引きます。それが仇になり過激派に火を付けられたため、目立たないよう軍番号だけの表記に改められたのは有名な話。
手入れはまだですがさっそく機関車とつなげて記念撮影
EF200旧塗装と。
前に書いた通り実在した取り合わせですよ~
オーソドックスな相鉄ED10と
トフが欲しいですね
EF10と初期塗装
このステンレス車体のEF10 24は関門間から撤収後しばらく新鶴見区で無塗装状態のまま運用に就いたらしいので全くありえない取り合わせとも言い切れません!…知らんけど
これは完全なネタ↓
U・S・A!
・・・は置いといて、ワタシが実見した1990年代にはすでに超古典車であったため良く動けるな~と思うほどボロっちい印象でした。なので徹底的にウェザリングしたいものです。
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