2021年6月13日日曜日

近代的な地下駅での相鉄モニ2000と5000系【2005】

ちょっと間が空きましたが、アップするとあんがい好評なのでちょっと昔の相鉄ネタをまた披露します。

2005年2月21日 大和駅
走る予兆があったので待ち伏せたら現れたモニ2005ほか3両編成の試運転(架線検測)
電車待ちの女性もいつもと違う電車が来たので写メしていました。

大和で見送ったモニを追って今度は湘南台へ先回り
横浜方から到着したモニ2019ほか
天井が明るくなっているのはパンタを照らすライトの反射です。

車内には旅客車時代の網棚が残っているのがかろうじて判ります

反対側のモニ2005側
車体裾にはすでに貴重品だった“東横車輌”の更新銘板が残っていました。

おまけでちょうど隣に来ていた5000系5053F

同編成の3号車=モハ5153の運転台撤去跡の車内はこんな感じで妻窓が小さいこと以外は違和感なく座席になっていました。ついでとはいえまぁまぁ貴重な記録になったかな…?

旧型国電の成れの果てであるモニ2000は何度か狙う機会に恵まれましたが、この時の湘南台・大和のような平成にできた新しめの地下駅にいることのミスマッチ感に特にゾクゾクさせられたものでした。

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