当ブログで以前ちょっとだけ触れたことがあるマニ30、撮影機会が少なかったもののまた写真を発掘しました。
2001年5月、新鶴見(信)辺りでカメラを構えていると、EF65 0番台+EF210の重連に牽引される貨車の後ろに青い車体が見えるな…と思っていたら、
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窓のほとんど無い怪しげなボディ! これこそ恋焦がれた(笑)マニ30-2010でした。
列番は不明ですがほとんど荷のないことから配給列車的な意味合いもある列車だった様で、所属駅の東京貨物ターミナルに帰る途中と思われます。
それ以降、見かけることはあっても空振りで撮影できないことばかりで時は過ぎ、3年後の2002年に東京貨物ターミナルの片隅で解体されているのを遠巻きにスナップしたのみでした。
幸いにも小樽鉄道記念館に2012号車が保存されているので、機会があれば車内はどんな構造なのか見学してみたいものです。
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