さっそく開封。車体を光にかざすとこんな具合↓
実車の光沢感がよく再現されています。しかしホコリは付きやすいのでこまめに払う必要はあります。
前面の行先表示は[特急 新宿]のパーツが装着されているのですが、付属の交換パーツから“そうにゃん”印の試運転表示に変更←これがやりたかったんです!
なお表示パーツは組み込んだ状態のまま床板パーツを車体にはめ戻そうとするとすぐズレてしまうので接着剤で軽く固定してしまいました。
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見えづらいので点灯状態で
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さらにテールライトの点灯状態も
テールライトは角度が変わると点いているのが判りづらいです。
内装はグレーの整形色ですが、実車に乗った時の写真を参考に床を暗めのグレー(タミヤのニュートラルグレー)に筆塗り
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乾いてから実車の照明の夜間モードにならって電球色のメーカー純正室内灯を組み込みました
パンタグラフはガイシに白、スリ板に銅色、シュー先端に黄色。そして周辺の配管に烏口を使って黒を色差ししてみました。
時間の都合で整備はここまで。増結セット分とインレタ転写は追って手掛けます。
クハ12100
最近の電車は屋根が賑やかですね~。これ1両で信号炎管のほか列車無線アンテナ4本にWiMAXアンテナ2本も取付けが必要です。
モハ12400
モハ12500
例によって側面行先表示のステッカー等は付属していませんのでサードパーティー製品を期待したいところです。
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