KATOから701系1000番台盛岡仕様と青い森鉄道仕様のNゲージ製品化発表がありました。
個人的には両仕様の中でも特に盛岡車については、誕生当初こそ客レ(50系&12系2000番台)からのサービス落差に戸惑ったもののの、十和田観光電鉄もうでの際にはよく利用していたので親しみがあり、以前他社が製品化したときには迷った末に価格面から見送っていたこともあったので待ちかねていたモデルです!!
そんなわけで嬉しいので2010年11月に三沢で捉えた当時の列車たちを披露します
三沢駅に停車中の701系1000番台八戸行き(?)普通列車
この時も十鉄のイベント(祝!! 十和田観光 旧型車保存!?参照)の帰りに同駅で粘って列車撮影にトライしたときの記録。当時は東北新幹線新青森開業直前でしたので当然ながらJR車が行き交っていました。
踏切から撮影したEH500-54牽引の下り高速貨物
日が暮れるなか6灯のライトを輝かせて走る789系スーパー白鳥(HE301編成ほか)
真っ暗になった頃に三沢に進入する701系“三沢シャトル”
冒頭写真と同一編成だったかな?
さすがに走行は撮れないので駅撮りに切り替えて、
快速「きらきらみちのく」八戸行き
下調べしたら撮れそうな時間に来ることが分かったので狙ってみました。
ふたたび789系(HE-202編成)の下り「スーパー白鳥」
789系といえばやはりカトーから発売された1000番台の模型もカッコ良くできているそうですからこの0番台も期待できるかもしれませんね。
最後に701系上下各1本
前述の通り程なく青い森鉄道への移管され、紫帯の701系は三沢には顔を出さなくなりました。
模型では青い森鉄道仕様も悪くないですが、秋田のピンク帯の0番台も期待したいものです。
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