2018年3月6日火曜日

183系あずさ・かいじ時代【1999】

189系の完全引退が刻一刻と迫りつつある今日この頃ですので、ここでまだ183系が定期運用についていた頃の中央東線のある日の撮影記録を勝手に披露します。

平成11年(1999)のゴールデンウィーク 高尾~相模湖間にて
高尾駅で降り、撮影できるポイントがないかとさまよい歩いてたどり着いた小山神社裏の踏切
初めに撮った201系(H10編成?)は看板にモロに被ってますね…

次のカットからは上写真の踏切右の丘に上って撮ったようです
上下「かいじ」
まだE257系が新製される前でしたので183系ばっかりです。

下り普電 冷改・前面強化された115系800番台

上り「あずさ」

重連牽引の石油列車 先頭はEF64 49

167系によるホリデー快速ピクニック号
20年近くたてば通過する車種も様変わりしますね

なおグーグルアースで見てみると、この撮影ポイントはいまは草が茂りすぎてこの角度では撮影できない模様です
↑当時はそんなこと調べられなかったのですがね(^^;

高尾駅に歩いて帰るのにかなりくたびれた覚えがありまして、興味本位で距離を確認したら片道3.4㎞…我ながらよく歩いたもんだ。

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