お題は編成両数が少なくて済むカトーの651系「伊豆クレイル」タイプです。
先頭部の伸縮式カトーカプラーが付いているのは他の651系と変わらないのでこんな連結も可能です↓
名付けて「クレイルひたち」w
装着の前に、室内灯映えする様にシートをタミヤアクリルカラーで色入れ。
駅で入手したパンフレットを元に、両端のクハは海側座席がブルーで山側がグリーン、3号車のモロ651はオレンジ色に筆塗り。
まぁ座席配置は全く違うのですがカラフルで楽しげな雰囲気にはなるでしょう。
なお2号車のモハ650はフリースペースで大きく違うので省略しました。
先頭車用のリフレクターを現物合わせで切り詰め、、、
方向幕に当たる部分のサイドのアルミテープをカット
また付属の集電シューを通常位置より少し出っ張るように両面テープで止めます。
動力車については集電シューの立ち上がり部が車体中央寄りにオフセットした構造なので下記の厚い両面テープで装着して浮かせ、さらにシューを曲げて接するようにしました。
リフレクターはプラスチック用の両面テープで貼り付けるのですが、よくよく考えてみるとこの両面テープはかなりの厚みがあるので、E655系の時はそれで内装パーツに当たっていた事に気付きました。って事で前回のは無かったことにして参考になさらないでくださいw
それを踏まえて今回は一段奥まったところにその両面テープを貼って付けました。
↓
↑照明基盤とリフレクターの装着状態
組み立てて点灯テスト。接点を微調整して完成です
クロ651-1101
光源がちょっと目立ってしまっていますが実物はムラなく均一に光っています。
モロ651-1007
モハ650-1007
車内を隠すため100均で買った赤いマスキングテープを裏から貼ってみましたが中途半端かな…?
クロ650-1007
方向幕も内側からほんのり照らされているのがお判り頂けるでしょうか?
ホビーセンターカトー東京店の体験レイアウトに持ち込んで試運転
ガラスパーツのスモークが強いのである程度パワーパックのツマミを流さないと目立たないのが玉に傷ですが、期待通りの光り方をしてくれました。
接点の調整だけはややデリケートではありますがこの室内灯はクセになりますよ~
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