↑ゼブラ模様が印象的な下関方
一度ボディを外してクレオスのつや消しクリアー(缶スプレー)を軽く吹き、エアブラシを使ってタミヤエナメル塗料のレッドブラウン→フラットブラックの順に吹くいつも通りのウェザリングをしました。
↑東京方
自動解放機能付き密着自動連結器のごちゃごちゃ感がお気に入りポイント
Nゲージではこうはいきませんからね〜
ナンバーは広島に現存するEF59 21にしておきました。
試運転のお供はカトーの20系…のB寝台車だけw
基本4両セットも方々で在庫がある様ですが、お財布と相談してオークション等で1両ずつちまちま買い揃えました。先だって揃えた12系はこれと連結させる事も視野に入れていたので、つなげると急行「ちくま」「さんべ」「日南」「かいもん」辺りの夜行急行のイメージです。
本当は1000番台化改造されていなければ併結できないため、ドア上のB寝台の表示窓を埋めて自動ドアの車側灯を設置しなければならないのですが、葛藤の末 原状回復できるようその加工は見送りました。
ナンバーだけはくろま屋の白いインレタを調達して転写して差別化
↑1000番台だけは切り抜き文字ではなくペンキ塗りナンバーなので
現存車がいれば極力そのナンバーにしたいのでナハネフ22については福岡に現存する1007番にしました。・・・というシロモノがちょうど揃ったので横浜の某レンタルレイアウトに持ち込んで試運転してみたのですが、レールのコンディションが合わなかったのかかなりギクシャクし、またカーブで機関車と客車が分離してしまう現象が多発…
実車が自動解放できるからって模型でも再現するなよ(TT)…と思いながら帰宅して原因究明。
どうやらカトーカプラーが下がり気味な上、レイアウトのカーブにあったカントで高さが合わなくなって切り離されてしまった様です。
手っ取り早く解決するため間にトミックスのオユ10(冷房車)を入れることにしました。が、某模型店で目をつけていた在庫がいざ買おうとしたら売り切れ_| ̄|○
隣の店に非冷房車ならあったものの冷房付きに惚れこんでしまったため諦めきれずネットで必死に探し、名古屋のとある取扱店でようやく在庫を発見。即発注しました。
そんなこんなで届いたオユ10を現役時代のイメージでがっつりウェザリング。
ナンバーはやはり現存する2555としました。
スローも効いてとても快調でした
テールマークはホビーショップモアのものが手に入ったので「かいもん」になりました
郵便車オユ10も昭和らしくて泣けてきます
なおこの編成がEF59に牽かれたことは多分ありませんが、12系・14系座席車は団臨で、郵便車は小荷物列車で、20系は「あかつき」「彗星」の後部補機での実績ならあります。
12系との連結面間隔が開きすぎのは今後の課題かな…?
いわゆるセノハチでのEF59の活躍は写真でしか見たことが無いものの、デッキ付き旧型電機が奮闘している様に心底ほれ込んでいたのでEF59が手に入れられてニヤニヤが止まりません(ホントはEF53改造タイプが良かったけど…)
マイナーかもしれませんがワタシ的には横軽より上なんです。
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