↑羽床にて
前日の貸切イベント参加のため高松入りしたのに引き続いて、5月7日(日)はレトロ電車が走ったので追いかけ回しました(`_´)ゞ午前は久しぶりに長尾線長尾までの往復ですので、待ち伏せるためその2本前の長尾行きに乗ると、瓦町の留置線にレトロ電車2両が停まっているのが見えました。
どうやら前夜に仏生山から回送されていたようで、そういえば夜に仏生山で室内灯を点けて停まっていたな(↓)…と思い出しました。
夜走るとわかっていたら見たかった。。。
終点近くまでいけば風景が良いだろう…と思って公文明(終点長尾の1駅手前)で降り、瓦町方に歩いて水田越しに見えるポイントを確保。
ただ本番は緊張からタイミングを逃したのでまたビデオカメラのプリントスクリーンでご覧下さい↓
茶色い300+120の編成です。
参考までに、一眼ではこう撮りたかったんです。。。
井戸駅まで歩いて、折り返し電車を待っていると2つ先の長尾駅に停車中のレトロ電車がみえました。
もちろん乗り込み、瓦町まで腹に響くつり掛けモーターの咆哮を堪能。
車内は思ったより空いています。
このご時世に本気で走るつり掛け電車に乗れる…という感激に目頭が熱くなる思いでした。
瓦町到着後、一旦引上線に逃げたので追跡。
留置場所は踏切に挟まれた所でしたのでプチ撮影会状態でした
120号車は今年3月に出場したのでピカピカ
300
留置中の1301編成の横を通って進入
仏生山行きとして発車
屋根の下を走るところを撮ってみたくなったんです。傾きましたけど(;^_^A
次の琴平行きが来たので乗車し、前夜立ち寄った羽床で下車。どうやら近くの陸橋上から撮れそうなのでそこで待ちかまえます。
1本前の「ことちゃんひゃく号」
300+120+500の琴電生え抜き3両編成
カンカン照りの晴天の元、勇壮に走り抜けて行きました。
近所で昼食をとってから琴平に向かい、停車中のレトロ電車をざっと撮影してから乗車します。
ことのぼり(?)と300
もちろん冷房など無いので、走行中は全開の窓から風が通り抜け、まるで映画「となりのトトロ」のネコバスのような風との一体感を楽しみながら高松築港に到着。
さらに折り返しの仏生山まで乗車。
3番ホームに到着して降車完了・ドア閉め後すぐ500号車は切り離されて転線。
本線西側の車庫線に引き上げ、、、
120+300は定位置の北側本線横の留置線上に引き上げて行きました。
入庫も一通り見送ったので満足し、香川を後にしました。
関東から足を運ぶとなると覚悟を決めなければなかなか行けない琴電ですが、足を運ぶだけの価値はあるなぁ…と感じられる贅沢な乗車体験でした。
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