- 【鉄コレ】俺の銚子2000系からの流れで、、、
ざっと調べたところ同じく広幅貫通路を持った2409号車が600V時代末期には貫通路の無い側の妻面も運転機器を撤去されて完全中間車化されていたらしいことが解り、興味を持ったのでその姿にしてみることにしました。
という事で2410もろとも妻面(片方だけ)を穴開け→カッターで大まかにカット→棒ヤスリで整形・・・の順に開口。一度撤去した窓柱を付け直し、ヘリに0.5×0.25㍉プラ材を貼り付けて幌枠を表現しました。
↓
前回書いた通り塗装は東急ライトグリーンに白を混ぜて吹き、ブラウンと薄めたブラックでウェザリングしてます。
反対の妻面はテールライトモールドを削り落としてペーパー掛けします。
※側面のK.T.R.標記は手元になかったのでやむなくステッカーで代用してます
屋根はヘッドライトの取り付け穴をエポキシパテで埋めました。
このパンタ下げ・T車代用扱いが昭和の京王らしいんです!
ちなみに2409は1500V昇圧後は再び運転機器を取り付けてクハ232となりました。窓配置もデハ222(←2410)に合わせる改造をされたので素直に2410をもう一両買って加工した方が楽です。
2410は前面連結器周りにエアーホースとジャンパ栓、屋根に100wヘッドライトを2つ載せました
(いずれも銀河モデルのパーツ)。
600V時代は標識灯が無く、テールライトは下だったそうですが気にしません(^^;)
右から2405+2409+2410
2409と2410の間に広幅貫通路のサハを挟めば完璧ですがそこまでの気力がありません><
さすがに現役時代は知りませんが、渋くてたまりません(≧▽≦)
こーいう古い車両を取り上げるとネットでご覧の皆さんがついていけないようでビュー数が上がらない…
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