2016年7月10日日曜日

【相鉄】ED10牽引甲種 9000系の部

相鉄にハマった話以来、 相鉄の事業用車のうち、電機機関車ED10形の動く様を見たいとおもっておりまして、初めは米タン列車を狙って足を運んだもののしばらく空振りが続いて悔しい思いをしていました。
 そんな折りに雑誌で平成8年(1996)1月18日に9000系の増備車の甲種輸送が設定されたのを見つけ「これならば確実に電機が動く!」と思って当日ドキドキしながら出動したのでした。

 当時は厚木からは7両と3両に分けて運ばれていて、ワタシがかしわ台に着くと既にどちらも到着していました。
9000系(9704F)のうち海老名方3両が入換えを始めるところ。
本務機はED13+ED14重連

入れ替え担当のED12が先に到着していた7両を工機所建屋に押し込む。
この時は相棒のED11は検査中だったようです。

海老名方3両が機関車ごと一旦留置線に入る
↑パノラマモード

ED11が反対側に連結されるとED13+14が切り離され、9000系3両は押し込まれて建屋内で10両に合体されました。

*****

同じ年の4月21日、再び9000系(9705F)の甲種輸送があったのでまた出向きました。
当時は旧6000系の淘汰のため車両新造が活発でした。
相模国分信号所~厚木間
迎えに行くED11+12

同地点(相鉄との並走区間なのでJRで言うと海老名~厚木間)
奥側の相模線を走る205系

ED12を先頭にかしわ台に向かう9705F
この頃から10両まとめて運ばれるようになったようです。

かしわ台に到着
大変見づらいですが瞬間的に左端にもED重連がついた変則4重連状態になったところ
重連での運用が原則とはいえ4両もの機関車を駆使した入換えは見ごたえがありました(゚д゚)

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