もちろん12月から3月まで黒部峡谷鉄道は冬眠中なのですが、冬支度した客車や停車中の地鉄電車が部屋と大浴場からよく見え、期待を裏切らない絶景でした。(←部屋によっては地鉄が見えづらそうなので出来るだけ線路寄りの部屋を指定した方が無難かも?)
↑部屋から見たくろてつヤード↓
食事も温泉も申し分なかったのでワタシの常宿に勝手に指定します(笑)。…人生でそう何度も宇奈月に行かないとは思いますが。。。
夜が明けてそのトレインビューを風呂に浸かりながら愛でていると、裏手からDLが出てきてリラックス客車数両+無蓋車1両の編成を連結してホームに据え付けていました。
どうやら工事列車が運転されたようですが、入浴中でしたので写真はありません、あしからず。
チェックアウトして周辺を散策
冬休み中のくろてつ宇奈月駅
外からたまたま見えた発車案内によると9時前と13時台に「勝又」行きの工事列車が運転と表示されていました。…ところで勝又とはどこなんでしょうか?
ホーム、開放客車が留置されています
当然ながら工事列車には使われてなさそうです
駅向かいのくろてつ本社前の保存機
雪囲い越しに鉱山タイプのL型機ということは判りました
新山彦橋
猿が歩いていたり落雪があったりでこれ以上近づくと遭難しかねないので引き返しました
帰り際、地鉄ホームから
先ほどの工事列車が帰ってきており、次に向けDD24がスタンバイ中
地鉄車内から
北陸新幹線 黒部宇奈月温泉駅前に凸型電機と客車が展示されているのを確認
またいつか、くろてつの動いている時期に乗りに訪れたいものです。
北陸紀行7 -富山地方鉄道(下)-につづく
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