少し前に購入報告したKATOマイテ49+旧客セットに手を入れました。
車体にはクリアを吹き、マイテとオハフの屋根はさらにブラックグレーを吹いてトーンを落としてあります。
マイテの車体は半光沢→光沢クリアの重ね吹きでやや光沢のある感じに仕上げ、軽くウェザリングも施しました。
白いマスキングテープでカーテンも表現しました。結構それっぽく見えるでしょう？
室内灯はカトー純正の電球色クリア
オハフとオハの車体は半光沢。屋根は全車つや消し仕上げ。
サボが何も入っていないのも寂しいのでレボリューションファクトリーの大阪行サボステッカーを切り出して貼りました。
オハ46だけオレンジプリズム無しにしたのですが差がほとんどないですね😅
車内もオハとオハフはタミヤアクリルカラーを筆塗り。床面をレッドブラウン、座席をフラットブルーにました。
マイテはイベント走行時のイメージで枕カバーとひじ掛けをフラットホワイトで色差し。
それに手持ちのフィギュアを乗せてみました。ただし1等車という性格上あまり乗客が多いのも似合わしくない気がしたのでほか3両も含めてごく少人数にとどめてあります。
一時SLやまぐち号でぶどう色の12系との併結運転も見られたのでさしあたり手持ちの12系とつなげています。
こうしてみると同じ電球色室内灯でもマイクロのものを組み込んだ12系と旧客ではずいぶん色味が違うものです
先ごろ再版されたイゴマルもマイクロエースのやまぐち号用レトロ客車も持っていたので今回は買いませんでしたが、その辺も絡めると1990年代風な西日本の客車がさらに楽しめます♪
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