だいぶ前に発売された鉄道コレクション第5弾の秩父鉄道300系、入手以来どうも本で見ていた実車のイメージと色が違うな…と思っていたので、以前アップした弘南3600形につづいてマルーン部分を阪急マルーンに塗り替えてみました。
↑左がマルーンを塗り替えたもので右が塗替え前の状態
製品のままだとあずき色が明るすぎるのがお分かりいただけると思います。
窓周りのベージュも色合いの違いが気になりったもののそこは目をつぶり、マスキングしてマルーンだけを上塗りしてあります。
今回手を入れたデハ301+デハ302の2両
塗装で消えてしまったC.T.K.のマークと社紋は先日のJNMAであまぎモデリングイデアのインレタが入手できましたのでさっそく転写して晴れて完成となりました。
前面のサボ差しにはクロスポイントの秩父2000系用の物をサイズを調整して貼り付けてみました。
マルーンを塗り替えたことで子どもの頃に本で見て憧れた“シブい秩父路号”らしくなって一気に愛着が増しました♥ 中間車にも気力が続けば挑戦したいところです。
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