本日1月13日はゴロ合わせで「113系の日」ということでタイムライン上に113系がいっぱいだったので、時間的にはギリギリですが1ネタ乗っかっておきます。
房総各線で運転されていた幕張電車区の113系がいよいよ引退間近となっていた2011年2月5日と6日、ファンサービスで湘南色になっていた113系4両編成(マリ117編成)を東海道線で走らせる企画がありました。
↑2/5、鶴見で撮影した運転終了後の回送
ワタシは申し込みませんでしたが、今回検索したところ「懐かしの113系電車で行く東海道本線の旅」と銘うって、横浜発着で参加者限定撮影会や国府津車両センタ―の見学を盛り込んだプランだったらしいです。
この年はこれで終わらず、7月にはスカ色と湘南色の編成をつないで「急行 伊豆号」と名づけられた往復プランが企画されました。近郊型電車で運転するいわゆる“遜色急行”の再現ですね。
↑7/3運転分の往路、新子安のホーム端は満員だったのでホーム中程で見送りました。
出発式が行われたようで乗務員室には花束が見えます。ピンボケで編成後部が切れたザンネン写真(*_*;
混乱を避けるためか確かこの列車は運転経路が非公開で、東海道経由か品鶴線経由かわからず(2日あった運転日でも運転経路を変える念の入れ様!)、ヤマを張って撮影に挑んだものでした。
同じ7/3の復路、六郷土手で待ちかまえていると見慣れたスカ色がやってきました。
クハ111-2049を含むマリ116編成と湘南色の117編成の併合部。
サボ受けには特製の側サボが差されています。
横須賀線が川崎を走っていた頃はさすがに覚えがありませんが、幼い頃(1982年くらい?)の家族旅行で乗った伊東線の普通電車が湘南色とスカ色の混合編成だったのをはっきり覚えているので、この日の組成を見てふとその頃を思い出したものでした。
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