↑模型ならではの昭和世代と令和世代の「AE」の並び!!
実車は近年の特急車両の中ではデザインと160㎞/h走行も相まって傑作車両だと自分では思っております。なのでNゲージで欲しいと思っていましたが、他社で発売済みの製品は価格の面で今まで購入をためらっていたところトミックスから製品化発表されたので決断! 入荷のタイミングで引き取って参りました。
走らせる前に軽く整備
最新の製品だけあって床板とシートは色違いの別パーツ(動力車を除く)
グレー成型のシートにヘッドレスト部をブルーに色差しだけしておきました。
それと気が付いたのが台車集電板の仕様が変わっていたこと(この製品が初採用ではないと思いますが…)
ちらつき予防としてピポット軸受に“オメガオイルβ”を差すため一度外したのですが、車輪でホールドされているのでと外れやすいので注意が必要でした。
1号車 AE-1
製品付属のIRアンテナは付けましたが、任意で穴あけのうえで装着可能なSRアンテナは保留中
テールライトは角度が変わると光っているのが見えづらいかな
飛びまして5号車のAE-5
座席数の少ないこの車が動力車になっています
6号車 AE-6
AE-7
トミックス純正の白色室内灯を仕込んで光らせると座席がはっきり見えます
8号車 AE-8
前照灯はハロゲン灯からLEDに取り換えられた後がモデルとあって明るく点灯
同社製小田急GSEと同じように製品状態ではアーノルトカプラー
連結面間隔はこんな感じ↑
急曲線が心配なのでひとまずこのまま走らせることにしました。
賛否両論あるようですがユーザー選択ということでこれはこれでアリだろうと思います。
でもさすがに手持ちレイアウトのR183カーブは通過できませんでした(^^;)
この状態で試走を兼ねて納涼運転会で走らせてきました(東神奈川のプラスポートさんにて)
お供はスカイアクセス線つながりで京急新1000形一次車
走りは新型モーター(M-13)採用もあって極めて良好。いずれウェザリングも施したいところです。
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