ワタシは一番列車に乗りに行くほど熱心ではないものの、ちょうどオフの日でしたので乗り初めに繰り出しました。
まずは五反田で様子見。
最初に来た直通列車はE233系の海老名行き
風前の灯となった山手線のE231系も抑えつつ、
↑ヤテ504編成
↑ヤテ506編成
うまい具合に2本目も近い時間に来ました。
で、そのヤテ506を見送ったら本命の相鉄12000系が通過!
なんとか後ろ姿を抑えられました。
移動して今度は新川崎の横須賀線ホームで狙います。
先ほどと同じ12104Fが疾走して行きます。
これまでの試運転と違って全速力で走っていくのがえらくカッコよく映りました。
改札を出て、用を済ませて鹿島田から改めて武蔵小杉に向かいましたが、新川崎から羽沢横浜国大までは220円で鹿島田からは310円と結構運賃に差があるんですね~。
それはさておき、南武線から武蔵小杉経由で横須賀線ホームに向かいます。
発車案内に申し訳程度に相鉄線直通の項目が追加されており…
名物の独特な画風のポスターでも相互直通をアピール
ごった返すホームにまたまた12104Fがやってきましたので乗り込みます。
発車するとすぐ、25mの短尺レールといくつものポイントをまたぐ貨物線をひた走り…
生麦付近から港北トンネルに入ります。
トンネル内はよく耳を澄ますと走行音が変わる区間があり、そのあたりでシェルター付き高架線になって横浜線を跨ぐ箇所だと思われますが真っ暗で判然とせず、横浜市営地下鉄岸根公園駅をかすめる場所もあるはずですが結局よくわからないまま…
いちど地上に出たあと羽沢横浜国大駅に到着
ホームに降り立ちました
車内外は乗り初めの皆さんでこの混み具合!
券売機の購入行列が駅舎の外まで伸びているのにビックリ!
隣接する横浜羽沢駅(貨物駅)は閑散としていました。
精算窓口からトイレまでなにかと行列しているコンコースからさっさと退散し、次の列車でさらに海老名方面に移動します
西谷方は真新しいシールドトンネルが続いています。
その西谷方から先に12102Fの新宿行きが到着、
↓
発車して行きます。
まっすぐ行った先は新横浜・東急線方面ですが、よく見るとトンネルに入ってすぐ先に“架線終端部”標識が見えますので未開通であることが判ります。
入れ替わるように各停 海老名行きのE233系が到着。
西谷で接続の特急に乗り換えて海老名着。
今度は12103Fの各停
日が暮れてさすがに車内は落ち着いておりました。
淡々と走り大崎まで乗り換えなしで戻ってこれました。
20年ほど前、相鉄にドはまりした頃に「相鉄が横浜を越え、貨物線を伝って都内の浜松町辺りまで直通してくれないかな~」と妄想したものでしたが、経路は多少異なるとはいえその夢がついに実現して感涙ものでありました(ノД`)・゜・。
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