4年前（2014）の今日2月4日に富士急線を訪ねたのですが、うっかりその頃の画像を消去してしまって呆然としていたら、今日になってひょっこり自分のSNSのタイムラインに上がってきたので画像を再度保存して救出できました。
このブログも始める前でしたので、せっかくなのでアップします。
下吉田~月江寺間
引退直前の2002編成がパノラマエクスプレスアルプス塗装に復刻したのが見たかったので撮影に赴いたのでした。やっぱりこの色イイですね~
ところが見る見るうちに雪が激しくなってきまして、
下吉田駅構内に保存されているスハネフ14 1「富士」も雪まみれ。
身動きできず、同駅待合室で次の電車を待っていると検査入場中だったはずの2001編成が試運転で富士山駅からやってきました。
展望車の前照灯がHID化され、中間車のパンタグラフもシングルアームのものに交換されているなどえらく現代調な姿に驚かされたものです。
終点河口湖に移動
6000系と京王カラーの1000系が並びます。
駅前の保存車モ1には近づくのも大変でした。
東急デハ3458号車のものをもらい受けたという台車（日車D-18）なんぞ見ていられず退散…
帰りはフジサン特急（当然2002編成）の展望室を確保しました。
雪の中の前面展望は踏切待ちの車がスリップして飛び出してこないかとヒヤヒヤしたものです。
スケジュール的に合わなかったもののこの翌週の2002編成さよならイベントも記録的積雪で中止になりましたっけねぇ…
この時撮った動画はアップ済みですので是非ご覧ください
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富士急線の旧国鉄車たち
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