↑東京都大田区の城南島ART FACTORYにおいて「LAYOUT AWARD2017」が3/18・19に開催が決定しておりまして、地元大田区(どーでも良いですがワタシは大田区出身です)かつ初開催のイベントということでワタシもエントリー致しました。
そんなワケで出展するモジュールをただいま仕込んでおります(`_´)ゞ
その過程をじらして少しずつお見せします。
※まだタネ明かしできないのが残念です(^^;)
ボードは昨年8月のJAMで購入しておいた北野製作所さんの一番小さいT-Track規格サイズのもの。これにルール通りユニトラックの複線レールをあらかじめレールにウェザリングを施してから敷設。
駅はKATO のローカルホームの側壁にジオコレのコンビナート積み出し所に付属するトレーラー用スロープを芯材にしてバラストを撒き、同じくジオコレのバス停の待合室を組み合わせました。
全くの余談ですが側壁を供出したローカルホームは高さが下がって連結二人乗りの頃の東急世田谷線っぽくって泣けてきました。
そのうちこれも使おうと思います。
道路部分に5mm厚のスチレンボードを貼って出がらしのコーヒーの粉を乾燥させたものをシーナリーボンドで付け、タミヤのテクスチャーペイントを塗りたくって、タミヤカラーのバフを筆塗りしました。レールの道床部分も塗っているのは未舗装の併用軌道の設定だからです。
コーヒーの粉をちょっと露出させておくのが関東ローム層っぽくってイイんです!
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