- 高校生鉄道模型コンテスト!で告知されていた相鉄9000系新塗装車鉄コレは、結局ワタシ的に「紅白塗装のが出るのを待とう」と思ってスルーしたのですが、その旧塗装が早くも発売されることになったのでかしわ台の車両センター(←そういえば“工機所”とは言わなくなったんですね)に行きました。
留置線にはリニューアル途中の9000系がいました。
昼過ぎに到着。まずは門を入ってすぐの保存機=神中鉄道3号機&ハフ24を見物。
蒸気機関車3号機
神中鉄道社紋とナンバープレート
キャブ
連結器
ハ24
木造客車の二段窓は珍しいと思います。
軸受
車内にも入れました
明かり取り窓とつかみ棒
窓裏側
荷棚は木製
ハンドブレーキ
見ているうちに本降りになったので会場に移動
興奮して見落としていましたが、入り口にはこんな張り紙が…
会場である工場内もまったりした雰囲気だったのですが、その奥には驚くことに入場中のモヤと共に保存車のモニ2005が展示されていたのです!
細部も十分観察できました。
連結器周り
荷物車仕様の側ドア
ブレーキシリンダー付きのDT-10
CS-5制御器には日立の陽刻付き
しばらくすると前サボの交換ショーが始まりました。
初めは[回送]
このタイプは晩年は使われていなかったと思います。
短命だった荷電表示
[急行 大和]
[急行 相模大塚]
2種類の[急行 本厚木]
ワタシも普段こんなこと→http://deha601-khk.blogspot.jp/search/label/KATO%E8%B5%A4%E3%81%84%E9%9B%BB%E8%BB%8A%EF%BC%9D%E3%83%87%E3%83%8F268にかかわっているのですが、やはりサボがつくとテンション上がりますね(^^)
前サボ受けは幌枠にかかっているようで結構出っ張っています
このサボは直前になって集まったとかで、いろいろとタイミングに恵まれたようです。
ここにモニが居るということはひょっとして
…と思い職員の方に尋ねたら、やはり外板↓と、、、
剥がれた屋根布の修理をして塗装し直すそうで、嬉しい限りです♪
きれいになったらぜひまたお目にかかりたいものです。
モヤ701
ちらりと見える車内
自重42.1t…
アルミ車にあるまじき重量です。
前面のテールライトの下の突起はゴムの塊。
ライトレンズの破損防止のための物みたいです。
ワタシは初めて知りました。
モヤ702
聞きそびれましたがモヤ2両は定期検査に入っているようで床下機器が部分的にきれいになっていました。
台車整備エリアに見えた(おそらく)モヤの台車
各種パンタグラフ
リニューアル中の9000系
歴代記念ヘッドマーク
そうにゃんですかw
時々現れたそうにゃん。記念撮影には行列ができていました。
あ、もちろん鉄コレはお布施しましたよ。
スカートがちょっと垂れ下がり気味なのは対策が必要かもしれませんが良い感じです♪
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