その1、クモハ352
大元は静岡鉄道の銀色に塗られた鋼製車でした。
遠目には全体サビサビに見えますが、どうもアズキ色に塗りつぶしたようです。
連結面側
建物用のアルミドアがはめられているのがなんとも言えない生活感を醸しています
どこか小田急通勤車とイメージがダブる端正なスタイル
現役時代の写真や画像でスタイルに惚れ込んでおりまして、ぜひ見てみたいと思っていたんです、この車。
裾回りには穴が。。。
独特な形のベンチレーターは一つひっくり返っています
突風で飛んでいかないかしら…?
屋根布もべろべろ。。。
その2、モハ11
畑に囲まれた道端にこんな感じでたたずんでいます
車体はだいぶ腐食が進んでいて寒気を覚えるほど、、、
いずれも舗装道路から撮影したのですが、両方倉庫に使われている様子です。
海からほど近いところに鎮座しているので、ちょっと心配な状態の2両ではあります。
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電車のライトがない
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