ということで、取り急ぎ現役時代のミニ特集をばアップいたします。
まずはサロンエクスプレス東京時代から、、、
平成3年(1991)3月3日、夕方の品川で発車を待つEF58 61牽引のブライダルトレイン。ちなみにイゴマル率いる「ドラマチック山口」(ドラマチック山口with EF58 150(1991)参照)が浜松町で展示された同じ日です。時々そういうこともある時代でした。
ロクイチが半ば専用機の様な存在であったこともあってこのフィーバーぶりです。
時代が下って「ゆとり」末期の頃
平成20年1月27日 東十条
逆光でちょっと暗めですが、確か「みなかみ号」あたりだった…かな?
直流一般色に戻ったばかりのEF60 19牽引でした。
同年3月10日 五反田
さよなら運転翌日のシナオク回送
引退後も長いこと尾久客車区で両端展望車が保管されていたので何らかの保存がなされるのではないかと期待していましたが、長野工場に取り込まれたようなので予断を許しません。
デビュー当時、ワタシはこの客車のデビューを伝えるNHKの朝のニュースでの報道で空撮画像を見た覚えがかすかにあります。日本では珍しかった本格的な密閉式展望構造と欧風客車として、そして何よりジョイフルトレインの嚆矢として注目を集めた存在でしたが、とにかく「お疲れさま」と言ってやりたい気持ちです。
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