- 大川支線のクモハ12と撮影モラルから続きまして、今回は平成8年(1996)3月24日のクモハ12のさよなら運転の日の模様です。
国道にて
重連でまず鶴見に向かうクモハ12
いつもは閑散としているこの駅も線路に落ちそうなくらいの撮影者がいっぱいに!
2両は鶴見で切り離されて、クモハ12052が単行で鶴見~大川間をピストン運転。
浅野の上り線構内踏切から下るクモハ12を見て
浅野~安善間の運河にて
103系と、、、
クモハ12
海の近くらしい感じを狙ってみました
安善にて
よく見ると車内はすし詰めの様子><
専用線の側
線路立ち入りは黙認?
フェンス越しについでに撮った米タン
この頃はタキ3000がタキ35000に置き換えられつつありました。
武蔵白石~大川間の運河を渡る
鶴見に行きますと4番線にクモハ12053が展示中
103系との並び
103系が出てゆくと撮影タイムに
クモハ12同士が並ぶと我先にとカメラを向けます
052の発車して行った後のクモハ12053
側面窓の保護棒はこの日には撤去されていました。
こんな具合に異常なまでのお祭り騒ぎでございました。
この車両の引退は当時では珍しくニュースで取り上げられ、いまも非鉄の方でも記憶している方がいる位ですから加熱も必然ではあります。
最後の雄姿を堪能できるような状況ではありませんでしたので、もちろんワタシは混んださよなら列車への乗車は避けました(^^;)
※一部写真はトリミングしています
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