2017年4月30日日曜日

【N】カトーのC11を走らせよう♪

カトーのを買うかトミックスのを買うかで悩みましたが、結局デフに点検口が無くて大井川鐡道のC11 227に見立てやすい…という理由からカトーのC11を購入しました。

一言で言って非の打ちどころのない出来ですので、汚しと艶落としを兼ねてフラットブラックを吹いたのみです。
ナンバーは大井川のカマと一字違いの[C11 223]を選択してはめ込み、大井川でも実績のある「さくら」のヘッドマークを両面テープで付けました。

なおホビセンの方に聞いた話では、出し入れは紙スリーブのベロごと引き出してウレタン下の切り口から機関車を出し、入れるときはウレタンがデフに挟まるようにすると良いそうです。

導入済みの14系500番台も機関車に合わせて「さくら」のテールマークと、、、

側面幕もステッカーを貼りました。どちらもペンギンモデルのものです。
※あくまで個人的な妄想です

そして今日は仲間内での運転会にもっていきました。
@センター南のレトモさん
左からC11  C56  チビロコのカトーSL3並び

スロー走行が効くのでロッドの動きのゆっくり感が実感的に感じられました。
・・・それにしても光沢クリアーを吹いた14系のボディに静電気のせいでホコリがまとわりついて取れないことには閉口しました。。。
下から3~4枚目の画像もよく見るとホコリがつきっぱなしです(泣)。やっぱりNゲージには半光沢くらいがちょうどいいのかしら。。。

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2017年4月27日木曜日

【4/27本日の機関車】EF65 2139!

お出かけしようと新川崎のホームに降りたら、国鉄特急色のEF65PFが新鶴見信号所の発着線に停まっていることに気付いたので来るのを待っていると、13:27発の東京貨物ターミナル行き72レとして発車して行きました。
たまたまデジタル一眼レフを持っていたので、EF65 2139がリバイバル塗装になってからようやくまともに走行写真を撮る事が出来ました。

以下出待ち中に撮った貨物列車です↓
12:49 EF64 1015牽引3075レ

12:54 EF210-163牽引石油返空列車(列番不明)
遅延していたのか結構な加速で走り去っていきました。

13:24 EH500-26 牽引石油返空列車
やっぱり列番わかりません。

なかなか目当てのPFが発車しなかったので結局乗ろうとした列車より1時間後の湘南新宿ラインに乗っての移動にはなったものの悔いはありません!!

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2017年4月26日水曜日

【小田急】EXE色の2600系

こんな画像1枚しかありませんが。。。
ロマンスカーEXEデビューの頃(1996年くらい?)小田急で通学していると、江ノ島線上り電車から大野工場を見下ろすと側面だけがEXEのカラーリングになっている電車が見えました。
電車内からカメラを向ける度胸もなく、意を決して近づいてみたのが夕方で、ご覧の通りガラクタ越しに薄暗い中でしか撮れずじまいでした。
いろいろ検索してみると8両化で余剰となった2600系のクハ2966(←クハ2666)号車だったようです。
側面のドアや窓もわざわざ平滑に埋めたうえで30000形EXEの塗装のテストをしていたようですが、同車デビュー後にいつの間にか姿を消してしまいました。

これだけ気合を入れて誕生したEXEももうリニューアルで塗装変更される頃合いなんですよね~

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2017年4月23日日曜日

【N】0423ホビセンフェスティバル

↑カフェ仕様のヘッドマーク付きデハ268

ホビーセンターカトー東京店月イチのホビセンフェスにまた行って来ました(`_´)ゞ
今年8月の「鉄道模型コンテスト」記念モデルが“ゆうマニ”ことマニ50 2186タイプ…っていう辺りには間に合いませんでした(泣)。後から聞いた話だと↓
新規の型を起こさないタイプモデルではあるものの、赤色反射板や双頭連結器パーツなど付属品が充実する
との事です。動力のない電車やカシオペアの中間車なんぞを機関車で引っ張る時の間に噛ませれば楽しめそう♪

ショッピングとお遊びを済ませ、、、
↑寄せ集めの103系赤羽線風をもちこんでレイアウト体験
午後のプレゼンテーションを聴くため会場の席に着きます。

午後の部の最初は「スイス   レイテッシュ鉄道の世界   EW1」
海外モデラーにも受け入れられるよう、メーターゲージの表現として1/160ではなくあえて1/150で始められたこのシリーズ。スタンス的には飯田線シリーズと同じように、レイアウトを作りに発展するよう車種をおおむね一年に1アイテム程度のペースで増やしていく展開…というような説明でした(たしかw)。
その中で今回の客車はレイテッシュ鉄道では両数が多く、製造年数的にも既出の氷河特急より幅を利かせている存在のため製品化されない方が不思議な位の存在だそうです。

ベルニナやマッターホルン、アレグラなど断片的な言葉は聞いたことは有ってもスイスへ行ったことはないワタシは大井川鐵道井川線や黒部峡谷鉄道辺りの車窓を連想してしまうのですが、スライドで紹介された多数の現地写真のに映る風景は日本にはない美しさで、また線形も模型の配線のようなヘアピンカーブ・ループ線が連なり大変興味をそそられました。

同時発売の機関車は既存品の色違い(ラッピング?)版で、山岳路線用なので出力的には日本のEF210位の力持ちなんだとか。

終わりに映された意味深な写真…?

次に「関門トンネルを走ったEF10(とかもめ号編成)」
かもめ号の牽引に、C62山陽型やEF58茶色・原型小窓とともに…
6月発売予定の10系客車かもめ号(中期編成)に合わせて企画されたステンレス無塗装のEF10 24。軽量客車と44系客車の混成のかもめ号の構成とともに紹介されまして、台車の砂箱の数がモデルでは少ないこととデッキ手すりの白塗りが省略されていることが実車の関門時代との相違点とのこと。
ステンレス地の再現について近年のカトー製品は定評があるので期待しているところです。あぁ早く手持ちの20系を牽かせたい(*´Д`)

「C11発売記念 知って楽しむC11」
実車の解説から入り、乱暴に要約すると↓
実車のC11は決して小型機ではなく、ボイラー圧などはC50からC58辺りに匹敵するので軸重制限のかかる甲線線区では最強クラスのカマだった。格下のC12・C56とは音の迫力が違うのでぜひサウンドカードとともに様々な客貨車を牽かせて楽しんでもらいたい。。。
ということで、貴重な現役時代の写真や編成例が紹介されました。
※モデルではテンダー側にスノープラウを付けられないそうです(←台車の首ふりの関係で)

いずれも私が興味を惹かれたのでワクワクしながら聞いておりました(*‘∀‘)

そして入り口は「デハニロハカフェ(←デハ268に掛けているようです)」としてテーブルを出して販売と飲食スペースになっていました。
ワタシは売り物のパンを一ついただき、ぱくついてから帰ったのでした。

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2017年4月21日金曜日

【西武】S-Trainじゃない40000系

昨晩、池袋での用事のあと、気まぐれの虫が騒いで西武に乗りたくなったので西武池袋の改札を抜けたら良いタイミングで40000系が停まっていました(21:35発 準急小手指行き)。
S-Train以外でも走っているとは聞いていたので淡い期待はしていたのですが一発で引くとはさすがワタシですw。もちろん乗車しましたが、平日夜の下りですのでもちろん空いているはずもなく、それなりの混雑で池袋を発車。

ドア鴨居部のLCD
これ以外はひとまず撮影は控えました(^^;)
M車(9号車)を選んで乗りましたが最新の電車だけあって静かなもので、練馬からの高架複々線区間などまさに“快走”と形容したくなる走りっぷりでした。

一点だけ気になったのが、加速・制動時にかすかに「パリパリッ」という音が聞こえてくる事。さてはシートが可動式という特殊な構造なので音を発してしまうのではないか…と推察しました。
もちろん強度的には問題ないのでしょうが、かつての木造省電は車体のきしみで走るたびミシミシと音を立てていたという話を思い出してしまいました。
↑と評してしまうと酷ですが。。。
とはいえロングシート状態といえど他の車よりワンランク上な座り心地なのは確かで、各停区間の1~2駅程度しか座れなかったものの実に快適でした。

降車前に10号車のパートナーゾーンも覗きました。
進行方向左側の大窓はなぜかスモークがかかって外が見えない状態

降りたあと車外からあたらめて
ブレました。。。
他の方が1人は座っている状況でしたので遠慮しましたが、今度はここに腰掛けて外を眺めてみたいものです。

秋津で下車して見送り、メガループこと武蔵野線に乗り換えて帰途に就きました。
ということで図らずも実現した40000系への初乗車、こんどこそS-Trainで改めて楽しみたいものです。

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2017年4月16日日曜日

【東武】きりふり号に乗っておきました。

↑350型の方でしたが、、、

昨日の小山からの帰り道、どうせならもうすぐ無くなる東武の区間快速でも狙って乗ろうと思い立ち、両毛線で栃木まで移動しまして、東武日光線の時刻表を確認すると次の上り区間快速は1時間30分後…><
途方に暮れながら窓口を見てみると、約1時間後(栃木16:16発)に臨時特急 きりふり294号浅草行きがあるではないですか!
350型にもずいぶんと乗っていないなぁーと思い、おビールを売店で調達してから特急券を購入。待ち時間は駅撮りしながら時間を潰す事にしました。

15:37 きぬ128号
8000系もワンマン車はピンピンしてます。

廃止される区間快速東武日光・(鬼怒川温泉)会津田島行き 15:54
名物のこの三行方向幕は見るとときめいたものです
(この表示が無くなるかかどうかは知りませんw)

16:01 スペーシアきぬがわ6号

16:09 きぬ123号
前から思っていたんですが、スペーシアはもうちょっとシンプルなカラーリングの方がスピード感が出て似合いそう…ってここで言ってもしょうがないんですが(^^;;

さて、きりふり号の到着時刻が近づいたので上りホームに移動。
351編成でした。
指定された3号車(351-2)に乗り込むと臨時列車の割には乗車率が高く、8割方席が埋まっていました。
私の席は窓際だったものの通路側もすでに別の方が座っていたのでいろいろ写真を撮りたかったのをグッとこらえてカルダン駆動音を聴きながらゆったり。
車窓からはダイヤ改正なのでカメラを構えるファンの方が多く見受けられました。

快適な東武特急の旅を楽しむうちに終点浅草に到着
降りる間際に撮った車内
クリアーオレンジの仕切り窓がDRCの時代を彷彿とさせます。

パンタ周りは結構うす汚れてます。

既に回送表示になっていましたが、発車していくまで構内で見送りました。

快速と300型を惜別するポスターが目に付きます。

‟りょうもう”時代から数えるとかなりの長寿の電車ですのでダイヤ改正後も生き残る350も長くはないでしょうね。。。
6050系の快速は、、、あきらめます。

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