2014年11月28日金曜日

6152「都電ギャラリー'87」と仲間たち

三ノ輪橋に到着した「都電ギャラリー’87」の6152

 ワタシが小学生であった昭和62(1987)年の夏休み、荒川線がマイブームでしたので都電がいっぱいいる荒川車庫を見に行きました。
 冷房改造されたばかりの7007
 
7520

 お目当ては雑誌や書籍で知った、車庫のどこかに居るという応急車(除雪車兼救援車)6000型6152とワンマン化対象から外れた7500型7514です。

黄色い非冷房車がズラッと並ぶ荒川車庫

…結局6152は見当たらなかったのですが、7514の方は沿道のすぐ隣りに居たので柵越しに撮影しました。
70年代チックな前面窓のステッカーなど、約10年時間が止まっているのだなと実感させられました
その後この車は江戸東京たてもの館にめでたく引き取られる訳です。
 
※ ※ ※

 二学期に入ったある日、荒川線を取り上げたテレビ番組を見ていたところ、夏に見られなかった6152が復活して営業運転入りするという耳寄りな告知をキャッチしました。

 その運転日に、祖母が荒川線からそう遠くない所に住んでいたので三ノ輪橋へ見物に連れて行ってもらったら、「一駅乗ってきな」と運賃分の小銭を手渡されて思いがけず体験乗車出来ました。
 ほんの一瞬だったので、ワンマンではなく車掌さんが乗務していたことにスペシャル感を覚えた事とステップ部分にシマ鋼板の立方体を置いて高床ホームとの段差を無くしていた事、小学生の絵がたくさん飾られていた事くらいしか印象に残っていないですが、貴重な体験をさせてくれた祖母(故人)には感謝しています。
この写真は別の日に母に頼んで撮って来てもらったものです。この通り黄色い塗装+派手な装飾姿で、カラーリング的には後のグリーンとアイボリーのツートンより親しみを感じます。
これ以降なぜか荒川線には乗りに行こうという気が湧かず、気がついたら6152「一球さん」は引退した後だったという笑えないオチがつきました(泣)。

おことわり:今回の写真は大半にトリミングを施しています
 
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2014年11月24日月曜日

ことでん 京急線を行く-画像編-

 
YouTubeで好評を頂いております、
ですが、平行していくらか写真にも収めていますのでご紹介します。

 平成15(2003)年1月某日終車後、琴電1200形なる聞いたことが無い形式が6両で久里浜工場から神奈川新町まで回送されることを知り、追っかけました。
 実際に目の当たりにしてその正体は京急700形の改造車とわかりました。

↑神奈川新町4番線到着後、
三脚にカメラをセットしてシャッターを切った途端動き出してしまったの画
後ろの2両(1205-1206)はこの時点では黄色一色にことでんロゴの入った姿で、現地で広告を書き込み「しあわせさん こんぴらさん号」となりました。

車庫線内を折り返して検修庫に入る途中、踏切を渡るところを狙います
 1203と1202の先頭車同士の連結
この時は1201~1206まで新番号順に3本連ねた編成でした
 
1201「ことちゃんこんぴら号」
 
 検修庫に取り込まれます
 
その後、トレーラーに牽引されて旅立って行きました
 
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2014年11月20日木曜日

本日の機関車モノ-ナハ51編成長野配給ほか‐

 南武線の205系の廃車回送が双頭連結器付きEF64 1030牽引で国府津から長野へ運転されました。
横浜線の205系の時は早朝の運転だったためほとんど撮れなかったのですが、今回は日中で狙いやすいこともあり、鶴見~新鶴見間の小倉陸橋(10:39頃)で撮影しました。
…ああ傾いた(泣)
今日回送されたのは先頭化改造車クハ205-1206他の51番編成。
運転台部分を切り継ぐような改造がたたったのかこのタイプから撤退しているようです。

いっぽうこちらは平間~鹿島田間でついでに撮影した営業運転入り間もないE233系N8編成。
今のところ㈱総合車両・新津事業所でしか製造されていないため、横浜事業所でも製造された横浜線の時ほどペースは早くないのでしょうが今週9本目が出場しており、着々と勢力を伸ばしています。
 
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2014年11月19日水曜日

オリエント急行との遭遇

 昭和63(1988)年のある日、山手線内回りに乗っていると、駅毎にそれまで見たことが無いほど多くのカメラマンがおり、ただ事ではないと察知して親を引き留め東京駅で途中下車。東海道線ホームへ移動するとやってきたのはオリエント急行だったのです!!
 知識として来日は知っていましたが、思いがけず出会えたアンティークな紺のボディといい、チラリと見えた長身のダニエル車掌といい、言葉では言い表せないカンゲキを覚えたものです。

 また見たいと思っていたものの運用の調べ方が分からず、国内運行終了直後(12月26日?)にようやく名残の車両公開が品川駅で行われることを知ってコンパクトカメラを持って撮りに行ったのが下の写真です。

 ちなみに後から知ったのですが、日本国内運行中、とくに12月中は客車区などで4時間程度しか休まず、あとは12月25日のフィナーレまで44,000kmをひたすら走り続けたようで、ずいぶんと過酷な運用に耐えたものです。

20系改造の控車オニ23 1
プリントにひっかき傷と指紋が付いてしまいました(泣)

スタッフ用寝台車YU 3909
「スタッフ用」が用意されているあたりに長い旅路を実感します

荷物車(電源車)D 1286
フラッシュがトラロープに反射して黄色い影が(泣)

半室食堂・半室調理室のWR 3354
 
食堂の客席として使用されたプルマン車WSP 4158
巡り巡って展示物として箱根ラリック美術館に収蔵されたのはご存じの通り
その車内でお茶することがワタシのささやかな夢です
 
サロンバー車ARP 4164のエンブレム

サロンバー車と寝台車LX20 3551の連結面
車端部に「東シナ」「形式 LX16」「定員 16名」などと日本式の表記がされていたのが妙に印象的でした

控車マニ50 2236とEF65PF

この通りロクな写真がありません。。。

 お子さまであったワタシには車内見学など畏れ多くて向かいのホームから写真を撮るのが精一杯でした。

 このプロジェクトの発起人の方は「名にオリエントと付いているのにイスタンブールから東方に走ったことが無いなら走らせよう!」というような発想から出資者集めに奔走し、パリ発ユーラシア大陸横断東京行きに結びついたと聞いています。
 「あの頃はバブルだったから~」といった評し方をネット上ではよく見かけますがその見方だけでは早計でしょう。鉄道史上たぐいまれなる壮大な夢を実現させた好例として語り継ぎたいものです。

参考:鉄道ファン No.333
鉄道ピクトリアル No.513
Wikipedia「オリエント・エクスプレス’88」
 
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2014年11月16日日曜日

〈東急〉電車とバスの博物館へ行ってみた

 田園都市線についての企画展が本日(16日)が最終日らしいので何年振りかで行って来ました。

…しかし、ここへ行くとなるとどうしても気になるのがこのモーターが操作できるデハ3456↓
 今日も館内に一歩足を踏み入れた途端耳に馴染んだ地響きのようなモーター音が聞こえました。これをどうしても素通りできない宿命なので(笑)しばらく観察。
ワタシも運転席に入っていじりたい衝動にかられましたが、お子さまが絶えず訪れるのでグッとこらえました。

そしてこのモハ510もワタシにとって足を止めざるを得ない存在です↓
デハ3450形のトップナンバー(某アニメ風に言うと零号機)の復元車であります。平成元年の営業運転引退より一歩先に工場入りしてこの姿になったのですが、当時は「復元されなければ両運転台だから事業用として生き長らえたのに…」と、複雑な気持ちになったものです。
  とはいえそれから四半世紀経っても電鉄内で維持されていることを考えれば良かったのかな? と実車と向き合って改めて思いました。

 そして今回の目的である「田園都市線全通30周年記念展」はモハ510の車内とイベント広場で行われていました。
大ざっぱな紹介にとどめますが、期待以上に貴重な写真や資料が展示されていました。

展示スペースに戻りまして、デハ204「ペコちゃん」
久々に見た実車はすんごく丸かったです。
この丸さでボディを支えているようで、「卵の殻のような張殻構造」を実感。
半分イスが撤去され、代用の椅子になっていますが、本来のモノが残っている側が人気があるようです。

 形式には詳しくないのですがなかなか味のある形をしているバス
 
東急コーチと…
 今回気になった歩行者用信号機。最近見かけなくなった電球式です
 
 もう1つ気になったのが車号が記入されたディスコン棒。
車両故障の場合に床下の高電圧が流れるスイッチ(MCOSとかCCOSとか)を感電しないで切るため車両に装備しているモノです(出っ張り部分をひっかけて操作する)。
3497という車号を見てちょっと興奮しました。
…と言うのも、去年↑の「3204」と書かれたディスコン棒がひょっこり出てきたものでそれ以来気になるんです。どこにあったかは言えませんが。。。

 他にも興味をそそられる展示物があり、ワタシのような興味津々な者には何度来てもオイシイ感じです。
 …しかし帰るときに見た入口付近に止めてある来場者のベビーカーの数にはビビりました。
(↓の画像の奥の方)
 
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