- 【3/15】烏山線DCからの~カシオペア!の道中で宇都宮を通りかかったついでに、一度見てみたかったEF57唯一の保存機を探索しました。
宇都宮駅の東口を出て、てくてく歩きながら探すことおよそ20分、プールの裏に鎮座しているのを発見!
フェンスに囲まれた状態で、扉は閉ざされていました。
以下、フェンスの隙間から撮影。
近代的なボディーのEF15あたりより造りが古いぶん味を感じます
ダンディーなデッキ付き旧型電機です。
通路側東側なのて午後は逆光でちと写真は撮りづらい(汗)
デッキ側に張り出したパンタが特徴ですね。
55年8月1日に大宮工場での検査表記が残ります。
説明書きを読むと保存前の整備のようです
ナンバープレート下のメーカープレートがえらく小さい。。。
車体の支持はこうなっています。
周りにはポイントの矢羽やテコ、、、
スノープラウに、、、
踏切警報機があしらわれていましt。
説明書き
年2回、春と秋に公開日があると書いてありますが今も続いているんでしょうか?
1980年代のゴハチブームの前はこのEF57の方が被写体として人気が高く、EF57とEF58の共通運用でゴハチが来るとファンががっかりした…というのは有名な話ですが、EF57の現存機はこの1両だけですのでお目にかかりたいとは思っていました。
Nゲージでは早い時期にカトーから製品化されていたので親しみは感じていましたが、やはり1/1は迫力がありました♪
ところで前回前々回書き忘れましたがこんなことやっていた3月15日は高崎線側では変電所火災で丸3日間大混乱でした。ご利用の方と中の人たちはご苦労様でした。
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