- E3系R編成乗車+East-i遭遇につづきまして、3/15の行路です。
いままで乗る機会が無かった烏山線で、キハ40に揺られて終点まで行ってみました。
エンジンの心地良い鼓動と車内の温もりでウトウトしつつ烏山に到着。
編成はキハ40 1009+キハ40 1003の2連でした。
折り返し時間も1時間弱あるので、運良く駅の目の前に有った立ち食いそば屋で腹ごなしのあと駅周辺を散策。
機回し線の痕跡。この先に未成線の敷地が有るようですが途中で引き返しました。
ホームに余裕をもって戻り、キハ40を観察。
烏山色のキハ40 1009
ステッカーとサボ
ロングシート化された車内
小窓の部分にはごみ箱と造花があるんですね。
復刻気動車標準色のキハ40 1003
Hゴムがグレーなのがワタシ的にはポイント高いですw
毘沙門天
烏山を発車。大金では‟アキュム”と交換しました。その辺は動画で↓
そちらと乗り比べてみたかったのですが次の列車までだいぶ時間が開いてしまうのでやめておきました。
宝積寺に到着。キハ40を見送って構内を散策。
元京葉線の205系もすっかり東北線に溶け込んでいます(Y9編成)。
ちょうどもう1両の復刻塗装のキハ40 1007が宇都宮方から回送されてきて側線に留置されました
首都圏色で誕生した車両ですがこの色も似合っています♪
宇都宮で寄り道した後はまっすぐ帰ろう…と上り列車を待っていると、反対方向の発車案内に「寝台特急 カシオペア」の表示が出ているのが目に入りました。そういえばカシオペアは全然写真を撮っていなかったな~と思い、到着した上り列車をダメで元々と一駅先の雀宮でホームに降り立ちました。
すでにヘッドライトが見えていましたが、ホーム端に十分余裕があったので撮れました\(^o^)/
この日の下りカシオペアはEF510-509の牽引でした。わずかに傾きましたが。。。
午前中のEast-iに続いてラッキーに恵まれ、満足して帰路に就いたのでした。
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