2016年10月15日土曜日

高崎駅の夜・国鉄世代の電車たち

 用事が済んで両毛線に飛び乗ったら115系でした。耳慣れた電動送風機とモーターの音にやすらぎを感じつつ、終点の高崎に到着。
T1091編成
下り方先頭のクハ115‐1105

ホームには逆方面の115系が2本止まっていたため瞬間的に3本並びました(18:49~18:54)。
右はT1159編成(クモハ115-1065ほか)
この左に上のT1091編成が停まっていました。

さすがに115系の引退が見えていることもあって10人弱のファンの方が思い思いにカメラを向けていたのでワタシも邪魔しない程度に撮影。

 トイレとコンビニでの買い物を済ませ、目当ての乗り継ぎ列車の到着を待っていると向かいのホームに万座・鹿沢口行き211系プチリニューアル車が停車中。
A51編成
噂通り新鮮味の無い新車だ。。。

しばらくすると出庫してきた小山行きの107系4連が並びました(19:11~15)。
107系の後部はR14編成

 高崎近辺まで必ず見かける107系も足まわりは165系そのものなので乗るとそれなりに音が楽しめるのですが、いかんせんロングシートなのが面白みに欠けるんですよね~。
・・・と、そんなところで上り高崎線が来たので乗りこみ、くたびれていたので大宮で隣の線にいた583系(「わくわくドリーム」の送り込み回送)をスルーしてお家に帰りました。
↑やっぱり降りて見ておけば良かったorz…

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