平成7年(1995)12月、奥羽本線川部~北常盤間を疾走する「たざわ」
今となっては忘れられていそうな列車名ですが、盛岡~青森間を田沢湖線回りで結んだ特急です。
「はつかり」
平成12年8月 好摩~岩手川口間
数か月後に東北新幹線八戸延長を控えた頃の定期列車
211系と並ぶ「あいづ」
平成2年6月 大宮
東北新幹線の開業後も長いこと定期列車として上野に来ていました。
平成13年12月 リバイバル臨時列車が上野に到着したところ
こちらは快速の「あいづライナー」
平成16年2月 郡山
ヘッドマークは同じでも車内はシートカバーは無く、通勤車と同じ優先席シールが貼られていたりと都落ちの感がありました。
これもリバイバル運転の「ひばり」
平成13年8月 古河~野木間
この列車の現役時代はワタシでもほとんど記憶にないのですが、昭和50年代デザインのイラストマークが泣かせます。
上沼垂のリニューアル編成は生きてるとはいえ、ワタシなんかにとっては特急色の“よんぱーご”は実車はもちろん、Nゲージでもロングセラー商品なので余計に親しみを感じる存在でして、引退となるとまた楽しみが減るなぁ…と、ついつい感慨にふけってしまいます。
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