以前加工した鉄コレ東急デハ3450片運車の相方にストックしていた金属キットを組みました。
組んだのはキッチンの「自由形3364プレスドア」という商品名のもの。東急サハ3364とそっくりそのまま(笑)ですので鉄コレにはもってこいでした。
・・・幕式行先表示付きのデハとプレスドアのサハでは厳密には時代が合いませんが(^^;)
悪戦苦闘しつつどうにかはんだ付けで車体を組み
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湘南電軌商會ブランドのライトグリーンと屋根部に灰色9号を塗装。サッシはカラス口と面相筆を使ってタミヤエナメルのシルバーを塗ったわけなのですが、一部はみ出したところがあったので薄め液で拭ったものの伸びて残ってしまった個所が生じてしまいました。
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そのはみ出し個所は結局ウェザリングとスミ入れ塗料でごまかし、手持ちの鉄コレ用床板とTR-10台車とを合わせてどうにか完成させました。
この3468FについてはデハのMGが撤去された代わりにサハに容量の大きいMGを吊っているのでようやく体裁が整いました。
この編成は他の編成と違って張り上げ屋根の車(いわゆる海坊主)が混じらないことが目を引く存在で、最期まで生き残らなかった割に印象に残る存在でした。
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