製品化発表から3年弱か…ずいぶん待ったなぁ(-。-)y-゜゜゜
一度高野山を攻めた記念と、関西私鉄にしては珍しくMADE by 東急車輛なことが決め手でポポンデッタからNゲージ製品化発表されてすぐ予約していた南海30000系。延期に次ぐ延期の末ようやく入荷の報を見て引き取って参りました。
ということで今回もじまn……レビュー記事です。
ケースを開けるとこんな感じ↑
ポポンデッタの車両セット自体初めて買いましたが、指紋ふき取り用の布が付いているのにまず驚きました。その以外付属品は無し。
通常サイズのケースに17m車4両だけなのでだいぶ余白があります。
両先頭車は「こうや」幕が印刷済み。それ以外の幕への変更は考慮されていないようです。
↓
点灯状態
幕は白色、前照灯は黄白色にちゃんと色分けされています
裏返すとこんな感じ
ダミーカプラーパーツを外せばTNカプラー化できそうな雰囲気がありますが試してません
側面幕は[高野山極楽橋][こうや]。本来の行先の極楽橋が控えめに表示されているのも忠実に再現されています。
連結面間隔は程よい感じ
よく見るとドア凹凸部の赤帯がわずかに薄れていますが許容範囲でしょう。
パンタ周り
パンタグラフのシューと基部は実車のライトグレーに寄せた感じの灰色成型です。配管を色分けすれば引き立ちそう。
極楽橋方先頭車=モハ30001
シートは実車にならってグレーですがさすがにシートカバーまでは色分けされていません。
モハ30100
車番が先頭車は1の位が1から始まるのに中間車は0から始まるのが面白いですね
モーター付きのモハ30101
噂通り動力の機構はマイクロエース製品に似ていますね
なんば方先頭車=モハ30002
屋根上の列車無線アンテナはちょっと曲がっていたので後で曲げなおしました。
手持ちの南海6000系と並べてさっそく記念撮影
今後気長に手を入れていきたいと思います
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